これからのことを今日からは考えよう！

心配することも大切だけど、時には忘れることも大切。被害の無い地域の人が心折れてちゃ、助かった人たちも、これから助かる人たちも安心できない。

「放送局の人間が言う事ではありませんが、しんどくなったらテレビを消して下さい。好きな音楽をかけて下さい。お風呂に入って下さい。これは未曾有の大災害です。みなさんが全てを受け止めようとして心が荒んだり、折れてしまってはいけない。無事な人は心に余裕をもてるように。

 

震災のあってない僕らが、下を向いてちゃいけないんだなと

震災に会った人たちの為にも、出来ることをする為にも僕らはまず前を向かないといけないんだと

 

ね、素敵な日記でしょ？

特にじーんときた部分だけ抜粋したけど

ぜひ全部読んでください。

 

そうよね。

私が凹んでごはん食べれなくても

そのごはんが瞬間移動で被災地に行くわけじゃない。

そのごはんを残すほうが絶対アカンし

被災地でない私が病気になったりしたら

それこそ大迷惑な話。

なら、ガンガンごはん食べて

丈夫な体で被災した人たちを助けよう。

病気になったら募金にも行けんしね。

 

 

とか言いながらも今現在、また大きな余震は起きてるし

原発は不気味やし・・・・・

色々考えこんでしまうけど・・・

 

「気持ちを切り替えて」

去年、どこぞのサッカーチームの試合後のコメントで

アホみたいに繰り返されたこのフレーズ。

しかも、聞かされた方としては

「毎回毎回他に言うことないんかいな！」と

あきれるばかりでしたが

今まさに

神戸のお得意のこのフレーズが

大いに役に立つのではないか、と・・・・

（かなり自虐的ですな）

 

まぁ、とにかく

無事だった私達は

被災地の皆さんに向けて

「大丈夫！私達が何とかするから！」と

そういうメッセージを発信しなくてはいけないのだな、と

そんな風に思えるように、少しなってきました。

 

神戸で地震があったとき

電車が通じるようになって

電車で３０分ほどの明石や大阪に行ったとき

そこはまるで何事もなかったように

普通の生活をしているのを見て

ちょっと不条理な気持ちになりましたが

妙に安心した気持ちにもなりました。

それは多分

「ここに来たら普通やねんな、いざとなったらここに来れば何とかなるかな」

と無意識に思ったからでしょうね。

 

だから今度は私達が（ちょっと遠いけど）

神戸に来たら何とかなるな、と思ってもらえるように

そういう風に支えて行けたらなぁ・・・・と思うのでした。

 

 

 

てことで、またいつものように

おバカな日記もぼちぼち書いていきたいなぁ、と

思っています。

早速ですが本日、ヤフーのトップ画面のトピックスの

「ＩＡＥＡ専門家チームを派遣」

というのを見て

「へ～・・・・ＩＫＥＡが専門家チームか・・・家具とか壊れてるもんな・・・・」

と、とんでもない勘違いをしたのは

私ではなく私の友達。絶対私ではない。