負けの意味

昨日もマリーンズはヒット十本で一点。
これでは勝てません。
いしみねの当たりがゲッツーになった瞬間、
千葉テレビから、
帰りに買った映画
『ゴジラ対カブトムシ』
上映会に切り替えました。

里崎智也抹消、
俺達のゴリポン怪我で一打席の途中で交代。
チームの二大スラッガー不在となると
おかわりちゃんのホームラン数にチーム本塁打数で負けることは確実です。
身長より低い打率の選手より珍しいですね。

もう何もしないことが明らかなので、全く勝てる気がしません。
電波を通じてそんなふうに感じるのですから、
生観戦ではもう飲むしかないですよね。

負けることになんらかの価値なり、
意義を認められるのならよいですが、
ただフラストレーションを募らせるばかりです。

昔の川柳では
酒のない
国に行きたい
二日酔い
たった二日で
云々という句があるそうですね。

マリーンズの
ない国に行きたい
っていうのが
今の心境です。
でもね、
夕方になると
マリーンズのある国にもどってます。
マリーンズのＭはマゾのＭですね。