メーサー殺獣光線車

行って参りました、京南大学病院。


治療前に左目の写真をドアップで見せられましたが、

水晶体袋の表面七割方、

濁ってました。

コレを焼きます。
とのことで、

作戦開始。


頭の中では、
サンダ対ガイラでおなじみの

メーサー殺獣光線車のテーマがながれ、
光線の発射音が響いてました。

一声、吼えたい心境でしたね。


と一人燃え上がってましたが、
実のところは、
時間にして五分ほど、
ほぼ無音、

たまに先生の押すボタンの音がするぐらいでした。


パラボラとドリルに萌えてしまう自分としては、
レーザー光線はパラボラでお願いしたかったですね。


ということで、
お騒がせの左目、
快晴です。

右目の方が見えにくいですね。

あちらをたてれば、こちらがたたず。

うまいこと行かないですね。