2017 J2 第9節 岡山 2-1 山形 @Cスタ
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2017年04月28日 22:22 visibility170
次節の日付まで数時間後に迫っていますが、いちを現地観戦し
勝利したので、サラッと残しておきます。
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】 岡山 6勝 0分 2敗 得点14 失点10
前回対戦成績 2016年7月24日 J2第25節 山形0-1岡山@NDスタ
【岡山視点による雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
春らしい好天恵まれるも、屋根下の日陰ではオセユニの下に3枚長T重ね着してても
若干、肌寒かった。
スタメンは、前節アウェイ讃岐戦(1△1)から1人入れ替え。
OH塚川→CF藤本(4試合ぶり)
キックオフ直前、前節でJリーグ100試合出場を果たした関戸への花束贈呈あり。
開始早々、試合が動いた。OH片山が粘って得た右CKから。
前半4分、OH伊藤が助走を開始すると、PA内のファジ戦士が前方へ移動し、
中央を開けると、ペナルティーアーク付近へ右足でグラウンダーのパス。
ファーから走り込んできたDH関戸が右足でシュートを放つもジャストミートせず。
山形の選手に当たった毀れ球に素早く反応したCB喜山が右足でダイレクトシュート。
グラウンダーのシュートが、FW鈴木選手の股を抜き、GK児玉選手が右へ飛びつくも
ゴール右へ決まり、岡山では滅多に見ることのないサインプレーで
やっと×3、今季初のセットプレーからの得点が出来ました。
喜山の岡山復帰後初ゴールで、優位に試合を進めるかと思いきや、
シュートパスからサイドチェンジや岡山の3バックの両脇を突くロングパスで
攻撃を繰り返した山形ペースで進むもオフサイドを取りつつ、決定機を作らすことなく
岡山DF陣が耐えて前半終了。
後半も序盤に試合が動いた。後半7分、岡山の左CKから。WBパクが左足でニアに入れ、
跳ね返されるも、奪ったボールをPA左角外にいたWBパクに渡ると、切り替えした後、
右足でゴール右ポスト下へ浮き球を出すと、後半頭から入ったOH塚川がスライディングで
詰めるもボールは来ず。その手前でFW瀬沼選手が右足を伸ばしてクリアしようとするも
ボールはゴール中央へ跳ね返り、オウンゴールで岡山に追加点。
その後は、前半同様、山形がペースを握り、押し込む展開に。左サイドに入った
DF瀬川選手が何度も突破を仕掛けていき、岡山の右サイドは崩され続け、
与えた山形の左CKから失点を許した。後半31分、DF瀬川選手が左足でニアに入れた
流れから、DF瀬川選手が2度目のクロスを入れ、CB久木田がダイレクトでクリアするも、
PA右サイドにいたDF菅沼選手が頭で合わせると、ゴール右ポスト下へ跳ね返り、
落ち所を途中出場のFW中山選手がスライディングし左足に当たり、ゴール右隅へ。
その後、岡山は失点する前に入ったOH三村がキレのいい動きを見せるも、
山形に押し込まれ続けたが、最悪のシナリオは回避し、4試合ぶりの勝利で、
3勝3分3敗の五分に戻した。
スタッツにある通り、60%以上ボールを支配され、1失点する前から
入ってもおかしくないシュートが何本もあり、山形のゲームではあったが、
セットプレーから今季初得点が最後まで選手の足を動かし、勝ち切れたことは
価値ある一戦だったと試合終了に思ったが、前半で下がったOH伊藤が、
後日、怪我だと判明し、その代償に得た勝ち点3だと思うと、複雑な気分です。
ボールを支配されてもいいが、パス成功率が低いのはダメでしょ。
次節は、4/29(土)13時~ ホーム湘南戦
ここから、長崎、徳島と続く上位とのGW3連戦。
ここ数年、上位相手にほとんど勝てていないので、勝って勢いに乗りたいけど・・・。
【順位(第9節終了時)】 3勝3分3敗 勝点12 得失点差-1
1位/6位との勝点差 6/4
【写真諸々】
選手入場前のモンテディオ山形サポーターさん達
日曜日なのに結構、多くて驚きました。
いちを今季は行く予定なので、よろしくお願いします。
前回のホーム戦より2000人増えた入場者数
目標の平均1万人は、大変厳しくなりました・・・。
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