2018 J2 第2節 岡山 3-0 栃木 @Cスタ
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2018年03月10日 00:27 visibility317
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 6勝 4分 5敗 得点17 失点15
前回対戦成績 2015年7月26日(日) J2第26節 栃木 2-2 岡山 @栃木グ
【岡山視点による雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
長Tシャツ2枚+タートルネックの長Tシャツ+オセユニでも、
日陰のメインスタンドでは寒くて堪らなかったが、
日向では20度近くまで気温上昇していたCスタ。
スタメンは、前節アウェイ徳島戦(0○1)より1人入れ替え
CBチェ ジョンウォン→喜山(今季初スタメン)
3年ぶりのJ2昇格同期対決は、岡山ボールでキックオフ。
立ち上がりはほぼ互角だったが、徐々に岡山ペースに。奪ったボールをシンプルに
前線のCFイ ヨンジェに入れていき、押し込み、空いたサイドも使い始めると
右サイドでの上下のパス交換から中央へ流し、PKエリア外からWB三村が左足を
振り抜き、誰もが入ったと思われたグラウンダーのシュートはゴール右へ外れたものの
これで岡山が勢いづき、前半15分、CB喜山のロングフィードに抜け出したCFイ ヨンジェが
ペナルティーアーク左側でファールを貰ったFKから岡山があっさり先制。
DH上田が左足で壁を越えて曲げて落ちるボールを蹴ると、飛びついた
GKジョニー レオーニー選手に当たり、左ポストとの狭い間に入った。
これで主導権を握った岡山は、DH上田を起点にボールを回し、両サイドを広く使い
攻撃を繰り返すと、前半24分、右サイドでOH赤嶺が貰ったFKから追加点ゲット。
OH伊藤がゴール前に長めのボールを入れ、一旦、弾かれるも再びゴール前に入れると
混戦になるも、OH赤嶺が右へパスを出すと、攻め残っていたCB阿部がダイレクトで
左足を振り抜くとゴール右へ突き刺した。その後、栃木にボールを持たれたが
前半終了間際にセットプレーから栃木に決定機を作られたが、GK一森が1対1のシーンを
体でブロックし防ぎ、岡山が2点リードで前半折り返し。
後半に入ると、三度、岡山がセットプレーからネットを揺らした。後半10分、左CKを
OH上田が左足でゴール前に上げると、DH塚川が頭で叩きつけ、バウンドし、バーに
当たり、CB喜山が頭でゴール右へ押し込んで勝負あり。
その後、栃木にカウンターを食らったり、ポスト直撃弾などがあったが、
岡山守備陣は集中力を切らすことなく、試合を締めくくり、3年ぶりの開幕2連勝を
飾った。
あえて不満を言うと、流れの中からの得点が無かったことと、クロスの精度が
悪かったことぐらいで、概ね、文句のつけようが無い快勝劇でしたね。
開幕から4得点連続セットプレーからの得点って、クラブ初、いやJリーグ初とちゃいまっか。
そんな記録無いけども・・・(笑)
ちなみに、J初ゴールを決めた阿部と同じく高卒ルーキーのFW福元が、後半41分に
投入された直後、練習用の短パンを履いたままピッチに入り、主審の許可なく、
ピッチに出て脱ぎ、主審にホイッスルを鳴らされ、注意されていたのが可笑しかった。
前節は新加入のMF仲間が3分で退場したりと、今季の新加入組は
いろいろと記憶に残ること、やってくれますわ(笑)
次節は、3/11(日) 14時~ ホーム大分戦
2連勝ぐらいで浮かれたらあきまへん。ここから、正直、本番だぜ。
攻撃、守備、どちらが通用するのか?しないのか?
それとも、どちらも通用しないのか。楽しみで仕方がありません。
【順位(第2節終了時)】2位 勝点6 2勝0分0敗 得失点差+4
【写真諸々】
選手入場時の栃木SCサポーターさん達
栃木のユニ、近くで見ると蛍光色で目がチカチカした。昨年の千葉ユニと似てましたね。
本日は、「JA共済デー」ってことで、今年も健在のゲーフラ部隊
今季も平均入場者数1万人を目標にしているけど、厳しい船出となっちゃいました。
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