2018 J2 第6節 岡山 1-0 甲府 @Cスタ
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2018年03月31日 20:14 visibility239
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 1勝 2分 4敗 得点3 失点8
前回対戦成績 2012年9月14日(金) J2第33節 甲府 1-0 岡山 @中銀スタ
【岡山視点による雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
気温は20度近くまで上がるも、日陰のメインスタンドでは、5枚重ねにオセユニでも
肌寒く感じた寒がりな俺。
スタメンは、前節アウェイ京都戦(1○0)より2人入れ替え
DH末吉→上田(2試合ぶり)、OH仲間→伊藤(2試合ぶり)
岡山ボールでキックオフ。前半15分ぐらいまでは完全に甲府ペース。岡山のプレスを
巧みにかわし、テンポよくショートパスを繋げて岡山ゴールに迫るも、ここまで5試合で
1失点の岡山守備陣は慌てることなく対応し、劣勢を凌ぎ切ると、徐々にボール回しが
出来るようになり、前半21分、センターライン付近でDH上田がボールを奪うと、
素早く前線の裏へロングボールを送ると、PA右横でCFイ ヨンジェが切り返そうとした所を
DF今津選手に倒され、得たFKから岡山があっけなく先制した。
DH上田が左足でゴール前に浮き球を入れると、飛び込んできたCB後藤が頭で豪快に
叩きつけるとワンバウンドし、ゴール左へ突き刺さった。
前半29分、CFイ ヨンジェが負傷交代するアクシデントがあったものの、
トップに入ったCF齊藤が積極的に前線で動き、岡山がペースを掴んだまま前半終了。
後半も岡山が押し気味に進め、裏への縦パスから決定機を作るも、OH伊藤は
GK河田選手との1対1を決められず、この試合も追加点を挙げる課題は解消されず、
1点差のまま相手の攻撃を受ける時間帯が続いたが、甲府が攻撃的なカードを
3枚切り終えても、岡山を隙を与えることなく危なげなく守り切り、
6年ぶりの戦いを制し、ホーム3連勝を飾った。
セットプレーで先制し、逃げ切る今季のファジの典型的な勝ちパターンの一戦だった。
個人的には、甲府は前線に外国人選手を配置し、カウンター主体のスタイルだと
長年、思っていたが、違ってましたね。
ファジは、引いて守って、カウンター狙いのチームの方が苦手だと思っているので、
ここまで、そのようなチームと対戦していないので、ラッキーなんだなぁ~。
次節は、4/1(日) 14時~ ホーム愛媛戦
先日、チーム得点王の塚川と、イ ヨンジェの離脱がリリースされ、
赤嶺、後藤の出場も微妙との噂もあるので、覚悟して挑まなければ
いけない一戦になりそうです。
昨年、ダブルを食らい、ホームでは9戦1勝と相性の悪い相手に
今季のファジは、一味違った結果をサポーターに見せられることが出来るだろうか???
ここまでイ ヨンジェがピッチにいない時間帯に得点が取れていないので、
1点は獲ってくれよ。
【順位(第6節終了時)】1位 勝点16 5勝 1分 0敗 得失点差+7
【写真諸々】
選手入場前のヴァンフォーレ甲府サポーターさん達
人数は少ないけど、声はよく出ていたなぁ~。
今季初めて1万人超えした入場者数
首位なんだから、もっと入ってくれてもいいんだけどなぁ~。
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