2019 J2 第1節 岡山 0-1 水戸 @Cスタ

お、お久しぶりです。

 

J2参入11年目のファジアーノ岡山とファジサポ歴11年目に突入する小生、

今シーズンもよろしくお願いします。

 

まずは、昨年の最終戦。観戦しておきながら、観戦記をアップせずに

シーズン終了し、ついに観戦記(スコアレスの試合以外)の連続投稿が

ストップしてしまったので、今後は、時間が空いた時だけ

アップしようと思っておりますのでよろしくお願いします。

 

なお、詳しく書いても、自分で読み返す機会も無く、読んでくれる人が

ほとんどいないので、超簡単に書くことにしています。 

 

 

  

前半終了時のDAZNのスタッツ 

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】 岡山 5勝5分11敗 得点22 失点29

前回対戦成績 2018年8月26日 J2第30節 岡山0-1水戸@Cスタ
 
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)

有馬新監督の初陣は、2010年以来の4バック(4-2-2-2)でスタート。

これまで3バック(3-4-2-1)を見慣れていたので、最初は戸惑いましたが

立ち上がりから、丁寧にパスを繋ぎ、サイドチェンジ&サイドからのクロス、

ロングボールを織り交ぜながら、昨年までの3バックとは違うスタイルで

水戸ゴールに迫るも、SH仲間のオープニングシュートは枠を外し、

DH上田の直接FK2発も枠を外すと、岡山の攻撃に慣れた水戸が、

左サイドを中心に攻め立て、GK金山との1対1のシーンを作るも

決め切れず、やや水戸優勢で前半折り返し。

 

後半、岡山のCK数が増え、FWイ ヨンジェのヘディングシュートが

水戸ゴールを襲うも、GK松井選手がセーブし、その他のピンチを凌いだ水戸が

後半6分、左サイドから右サイドへボールを運び、パス回しからダイレクトで

出た縦パスに、DF岸田選手が駆け上がり、左SB喜山が足を上げるも

ボールに触れず、裏を取ったDF岸田選手が右足で中へグラウンダーの

クロスを入れると、MF茂木選手が右足を振り抜くと、グラウンダーのシュートが

ゴール左隅へ決まり、水戸が先制。

岡山の守備陣形が乱れ、綺麗に崩された失点で、ゴール前にいたMF茂木選手を

マークするのが、CBチェ ジョンウォン、CB田中、DH武田将なのか

曖昧になっていたが痛かった。

 

その後、前掛かりになった岡山は、ロングボールを多用し、昨年、何度も観た

シーンの繰り返し。SH仲間や途中出場のFWレオミネイロがボックス内で

シュートを放つも、GK松井選手の正面。

決定力の差が出て、水戸に4試合連続無得点による4連敗を喫し、

ホームで4年ぶりの開幕を迎えたファジアーノは黒星スタートとなった。 

 

残念な結果に終わったが、3バックの初陣・アウェイ湘南戦(0●5)の大敗よりも、

内容も結果もマシだったので、まずは一安心。

ボール支配率もシュート数も相手を上回っていたので、監督が望むサッカーは

出来ていたので、あとは決定率が高い点取り屋はいないので

数撃てば当たることを待つことにします。 

 

新加入選手で、開幕スタメンを勝ち取ったのは、CB田中(←C大阪)、SB廣木(←山口)

SH久保田(←鹿島)の3選手。

各々、特徴は出ていたとは思うけど、怪我人が戻ってきたら、サブに回りそうな

感じがしたので、もっと監督にアピールしてくれよって感じです。 

SB廣木はスピードで負けていて、SH久保田はフィジカルで負けていた。

 

水戸は、MF黒川選手のサイドアタックが脅威だった。

 

 

次節は、3/3(日) 14時~ ホーム金沢戦
アラウンド・ザ・日本三名園2連戦で2019年スタートでんがな。
もちろん連敗は許されないが、まずは1点を獲らないことには
今シーズンが始まらないので、1点獲ってくれよ。
 
【順位(第1節終了時)】18位 0勝0分1敗 得失点差-1
  

 

【写真諸々】
前半30分頃の水戸ホーリーホックサポーターさん達

ユニの着用率が高く、固まって声援を送っている水戸サポが羨ましいです。

 

 

昨年のホーム開幕戦より35人少なかった入場者数 

 

試合後のGATE10への選手挨拶

負けて凹むのは分かるけど、まだ1敗目なので、もっと胸張ってくれませんかねぇ~。

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