2019 J2 第6節 岡山 1-1 甲府 @Cスタ

 

 

 

 

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

 
【Jリーグ通算対戦成績】 岡山 2勝2分5敗 得点4 失点10
前回対戦成績 2018年9月22日 J2第34節 甲府2-0岡山@中銀スタ
 
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ柏戦(1○0)と同じ
 
キックオフ3時間前、自転車でスタジアムに行く途中に強雨に降られ、
ポンチョを着てスタジアム入りしたが、試合中は雨降らずに助かった。
 
岡山ボールでキックオフ。
前半は、岡山が高い位置からプレスを掛け、押し気味に進めるも、
決定機までには至らず、左CKからシュートのこぼれ球をSH仲間が詰めて、
甲府のゴールネットを揺らすもオフサイドでノーゴール。
岡山は、甲府の外国選手らを巧く抑え、相手を上回るシュートを放つも
決められず、両者、スコアレスで折り返し。
 
後半に入ると、後半最初のCKを獲得した岡山があっけなく先制した。
後半3分、左CKをDH上田が左足でゴール前に放り込むと、競りながら
CB田中が頭で合わせるもヒットせず、ボールがゴール前にバウンドし、
CB田中、FW齊藤、甲府MF武岡選手らが交錯するも、CB田中の右足に
触れたボールはゴール右中に吸い込まれていった。
 
その後、岡山が2点目を奪いに攻勢を掛けるも、仕留め切れずにいると
後半13分以降、攻撃的な交代カードを切り始めた甲府がペースを掴み、
後半35分、前節同点弾を叩き込んだFW佐藤洸一を投入すると
ロングボールを多用し、岡山陣内で押し込み続け、アディショナルタイムは5分。
岡山のゴール前に放り込まれたロングボールをFWピーター ウタカ選手が
頭で落とし、FW佐藤洸一選手が胸トラップから浮き球を左足でボレー気味に合わせると
左に体を捻ってシュートブロックに入ったCB田中の頭まで上がった右肘に
当たり、PK判定に。
キッカーは、前節ホーム金沢戦でアディショナルタイムに同点弾を決めたFW佐藤洸一。
右に飛んだGK金山を嘲笑うようにゴール正面に蹴り込み、試合終了。
 
ラストワンプレイで今季初の3連勝を逃し、悔やみに悔やみ切れないが、
帰宅後、DAZN観たら、得点を決めたCB田中のハンドだったので、
幾分、諦めがついたけど、先制するまでは岡山が押していただけに
明らかに試合のクローズの仕方が悪かった後味の悪い一戦となった。
 
前節アウェイ柏戦(1○0)みたいにMF武田、DF下口、FW福元を順に投入し
1点を守り切る采配をすれば良かったのに、DF下口ではなく、FWレオミネイロを
投入したことで、試合後、SB椋原のコメントにあった通り、
「前から追わせてプレスをかけるのか、引くなら引くでどっしりと構えるのか。
どうしたいのかちょっと分からなかった」ことが勝点2を落とした原因だと思う。
現にカウンターを完結出来なかったFWレオミネイロがボールを奪われてからの流れで
PKを献上してしまったので、J2初監督の有馬監督には2度とこのような失敗が無いよう
交代カードを使い切る采配をして貰いたい。
あと、昨年みたいに怪我をされてチームが失速しても困るので、リードしていたら
イ ヨンジェを早めに下げて下さいよ。
相手選手と空中で衝突し、暫く、動けなくなり担架で運ばれるシーンがあったので・・・。
 

次節は、4/3(水) 19時~ アウェイ大宮戦
今季初の中3日の連戦で、参戦が最も難しい平日アウェイ戦ですが
強引に有休勝ち取ったので、1泊2日で行ってきます。
もちろん勝点3取れれば最高なんですが、個人的にはターンオーバーで挑んで
勝点1取れれば上出来だと思うので、しっかり、頼みますよ、有馬監督ぅ~。
 
 
【順位(第6節終了時)】6位 3勝1分2敗 得失点差+1
 
 
【写真諸々】
選手入場中のヴァンフォーレ甲府サポーターさん達

 

 

前回のホーム福岡戦(2○1)より400人減った入場者数 

ホーム4試合終わって、平均7382人。

目標の1万人は、ほぼ絶望だな・・・。

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