2020 J2 第1節 岡山 1-0 金沢 @Cスタ

まずは、J2参入12年目のファジアーノ岡山とファジサポ歴12年目に突入する小生、

今シーズンもよろしくお願いします。

 
今までは1~2時間掛けてアップしてましたが、シーズンオフに読み返すと
酷い内容だったので、今シーズンからは、時間を費やさず得失点シーンと総括ぐらいで、
サクッと書き綴るつもりなので軽い気持ちで眺めて下さい。
 
 

 

  

前半終了時のDAZNのスタッツ

  

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】岡山 3勝 2分 5敗 得点12 失点11
前回対戦成績 2019年11月11日 J2第40節 金沢1-1岡山@石川西部
 
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンでファジデビューを果たしたのは4人
GKポープ・ウィリアム(←川崎)、SB徳元悠平(←琉球)、
DH白井永地(←水戸)、SH上門知樹(←琉球)
 
日差しは春そのものだったが、吹く風は冷たく、長Tシャツ3枚&2020年オセユニの
重ね着では耐え難く、帰宅後、危うく風邪を引きそうになった2020年開幕戦。
 
金沢ボールでキックオフ。
前半ペースを握っていたのは風上の金沢。前線のFWルカオ選手を起点に攻撃を展開し
シュートコースが空けばシュートで攻撃を終え、守備では早い帰陣でセットし、
岡山の攻撃に備えて余裕を持って対応していた。
岡山はボールを支配するも、ロングボールは風で押し戻され、セカンドボールは拾えず
両SHにボールを預けても、相手を剥がせず、SHがポジションチェンジしたりしたが、
チャンスらしいチャンスは作れず、前半は、金沢DF下川選手の右ポスト
付近からの切り返しての左足シュートを、GKポープの俊敏な反応で
CKに逃れるシーンぐらいしか得点(岡山にしては失点)の気配はなく、
盛り上がりに欠けた前半だった。
 
後半に入ると、ペースを握ったのは当然、風上の岡山。全体的に前の意識が高まり
SH上門、SH三村らが中央に寄って、ミドルシュートを放ち、CKを獲得する回数も
増え、押し込んでいくと、後半35分、毀れ球をDH白井が右足でシュートを放ち
相手に当たって得た右CKから岡山が先制。DH上田が左足でニアに放り込むと
CB濱田が頭でスラし、ゴール前に落ちた所を飛び込んだFWイ ヨンジェが右足で触れ
ゴール左下へ押し込んだ。
その後は、MF松木を左SHでJデビューさせ、DF椋原を投入し守備を固めて
そのまま無難に逃げ切り、開幕戦2年ぶりの勝利を飾った。
 
う~ん、風のせいで両チームともしっかりパスを繋いで、チャンスを意図的に
作り出すことが出来ず、ぶっちゃけ、面白みを欠いた凡戦でしたかね。
特にロングボールを多用する岡山にとっては・・・。
 
「継続と進化」をテーマに掲げ、昨年より10上回る得点60、勝点70を目標にした
有馬体制2年目の初戦は、継続性は見られたが、進化らしい進化は見られず、
物足りなさを感じた攻撃だったが、8本もあったCKから何とか得点を奪い
勝利したことは、昨年、ホーム完敗スタートだったことを考えると
上々のスタートだと言えなくもない。
新戦力は、前半のSB徳元のバックパスにはヒヤリとしたが、
違和感なくフィットしており、試合を重ねていけば、
どんどん良くなっていきそうな予感はありました。 
 
 
次節は、2/29(土) 15時5分~ アウェイ琉球戦
当然、参戦する為に、有休取得、飛行機、ホテル、シャトルバス予約、チケット準備したけど、
ご存知の通り、先日、第2~4節の延期が発表されて、意気消沈。
チケットは後日払い戻しが出来ると思うので、実質の損失は、
スカイマークのキャンセル料11000円となりました。
痛い出費となりましたが、第5節以降、無事、開催されるかの方が心配です。
 

  


【順位(第1節終了時)】6位 1勝0分0敗 得失点差+1
 
 
【写真諸々】
選手入場前のツエーゲン金沢サポーターさん達

 

J2参入12年目。ホーム開幕戦クラブ最多を記録した入場者数 

ホーム開幕戦で1万人超えは、2~3試合あったが、クラブの精力的な動員活動と、

無料配布のタオルマフラーのおかげで過去最高を記録しましたね。

クラブが特別なことをしなくても、常時1万人以上入ってくれたらいいんだけど・・・。

 

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