2021 J2 第42節 岡山 1-3 千葉 @Cスタ

大敗を喫したので、気分を害し、そのまま何もせず、年が明けましたが、

現地観戦した試合は、ホームのスコアレスドロー以外、全てアップしてきたので

いちをしておきます。

 

なお、雑感は記憶が無く、DAZNを観る余裕も無いので超シンプルです。

 

 

 

   

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

  

【Jリーグ通算対戦成績】岡山 7勝 4分 12敗 得点19 失点29

前回対戦成績 2021年5月9日 J2第13節 千葉4-2岡山@フクアリ

 

【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ長崎戦(1○2)から1人入れ替え。

CF山本→CFデューク(2試合ぶり)

 

8位千葉 対 10位岡山との対戦(勝点差4)

 

12試合無敗同士の対戦。

立ち上がりから不安定な判定に苦しんだ岡山はペース掴めず。

プレーが止まる時間が多く、互いにテンポが上がらず、

飲水タイム後に千葉がペースを掴み、終了間際にFKの流れから

こぼれ球をPA中央からMF末吉選手が右足を振り抜くと

DFとGK梅田の手に当たり、ゴール中央上へ決まり、千葉が先制し

前半終了。

 

後半に入ると、立ち上がりに1失点目と同しFKの流れから失点。

MF田口選手の右足FKの流れから、GK梅田が弾いたボールを

千葉にシュートを放たれ、DFがクリアするも、そのこぼれを

ゴール前中央でFW櫻川選手に頭でゴール中央へ押し込まれた。 

 

岡山はCFイ ヨンジェを投入するも、流れ変わらず、

後半18分、千葉のカウンターが発動し、FWサウダーニャ選手のドリブルからの

PA外からの左足シュートをGK梅田がパンチングで弾くも、左サイドから

駆け上がってきたMF末吉選手が中央へ折り返すと、ゴール正面、

どフリーのMF見木が右足インサイドで合わせ

ゴール中央中段に突き刺し、3失点を喫し、勝負あり。

 

後半アディショナルタイム、PA手前でMF田口選手からSH石毛が体ごと突進し

ボールを弾くと、ボールはCFイ ヨンジェの足元に。

CFイ ヨンジェが相手を右に交わして、ペナルティーマーク付近から

右足を振り抜くと、ゴール右中段へ突き刺し、一矢を報いるも、

千葉にダブルを食らって2021シーズンを終えた。

 

今シーズン、自慢の守備網が決壊しての完敗だった。

岡山にとっては、J1昇格を決めた磐田と京都よりも、7失点食らった千葉は強かった。

 

3年チームを率いた有馬監督が、後半43分、同じく在籍13年で契約終了となる

GK椎名を投入してくれたのが唯一の救い。

 

試合後、出場4試合に終わったGK椎名一馬の挨拶は最高だった。

 

 

【順位(第42節終了時)】 11位  15勝 14分 13敗 得失点差2

 

【写真諸々】

選手入場前のジェフユナイテッド千葉サポーターさん達

 

前回ホーム京都戦(0△0)より543人増えた入場者数 

 

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