2023 J2 第35節 山形 2-0 岡山 ＠NDスタ

 

 

   

 

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

  

【Ｊリーグ通算対戦成績】岡山 14勝 2分 5敗 得点30 失点20

前回対戦成績　2023年5月03日(水・祝) J2第13節 岡山2-0山形＠Cスタ

 

【岡山視点による超雑感】（PA：ペナルティエリア、右／左は攻撃側から見て）
スタメンは、前節ホーム仙台戦（1○0）から4人入れ替え

CB柳→CBバイス（2試合ぶり）、CB鈴木→CB高木（11試合ぶり）

IH田部井→IH河井（11試合ぶり）、CF坂本→CF櫻川（6試合ぶり）

 

※ポジション略称　CF：センターフォワード、IH：インサイドハーフ

WB：ウイングバック、AN：アンカー、CB：センターバック、

GK：ゴールキーパー

 

6位岡山 対 11位山形 との対戦（勝点差3）

 

岡山ボールでキックオフ 

数日前、地元の新聞に体調不良者が出ているとの情報が流れ、

ある程度は覚悟していたが、蓋を開けたら、前節のベンチメンバー

柳、鈴木、田部井、坂本、木村の5名が不在で、スタメン3バックは

今季初の組み合わせとなり、ある程度の失点は覚悟していたが、

クラブ史上最悪の試合の出だしとなった。

IH河井がバックパス。今季はCB柳が大きく前線に蹴ってスタートしていて

同じようにCBバイスが左足で大きく蹴るも、これが思いの外、小さく

岡山の選手は誰もおらず、MF藤田選手が頭で大きく跳ね返すと

岡山陣内中央でMF後藤優選手がワンタッチで後ろに戻し

センターサークル内にいたFW藤本選手がワンタッチの右足で縦パスを

送ると左サイドに抜け出したFWチアゴ アウベス選手がワンタッチで

前へ運び、PA左に入って左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートが

ゴール右下へ吸い込まれ、開始13秒で失点。

おそらく岡山の最短失点記録。

 

その後は、山形は前に出て来ず、速攻＆カウンター狙いになったため

岡山が山形陣内でボールを握る時間帯が長く、シュートまでの形は作れたが

WB末吉の右サイドの突破から、PA内でCFチアゴの力無い右足シュートは

GK後藤雅選手の前にいたCF櫻川の足元に入り、CF櫻川が右足でシュート放つも

バー直撃。

WB高橋の左サイドからの左足クロスにCF櫻川が頭で合わせるも左ポスト直撃。

山形の倍のシュート放つも決められず、逆にピンチが数回あり、

FWイサカ選手のキレのいいドリブルからGK堀田と1対1になったり、

GK堀田のパスミスを受けたFW藤本選手がGK堀田と1対1になるも、

GK堀田の好セーブで切り抜け、何とか1点差のまま前半折り返し。

 

後半に入ると山形がプレスを掛けてきたので、岡山は前半のようにボールを

回せなくなったが、後半16分から交代カードを切り始め、CFルカオ、

IHムーク、怪我明けで今季初出場のCF永井らが、前線に活力を与えるも

ゴールは遠し。

残り時間も少なくなり、このまま1点差負けでも仕方が無いと思ったが、

AN輪笠が与えた岡山陣内のFKから左CKを与え、後半40分、2失点目を喫した。

MF國分選手が右足でニアに浮き球を入れると、走り込んできた途中出場の

DF野田選手の打点の高い叩きつけたヘディングシュートが、ゴールラインで

ワンバウンドし、ゴール左へ決まった。

途中出場のWB福元が本気でジャンプしてたら、防げていただろう。

 

アディショナルタイムは5分

2失点目直後に投入されたIH山田恭也の力無い右足シュートが

GK後藤雅選手にキャッチされたことぐらいしか覚えておらず、

見せ場なく時間だけが過ぎて、岡山の連勝は4でストップした。 

 

離脱者が多かった割には、十分、戦えていたとは思う反面、

現実は甘くなく、開始13秒の失点が重くのしかかり、

勝点1さえ奪えず、クラブ新記録5連勝への3度目の挑戦も敗北で終わった。

 

やっぱり、今季のバイスは、厳しいね。 

 

 

次節は、9/24(日) 13時～ ホーム磐田戦

残り7試合

全勝あるのみ！！ 

 

 【暫定順位（第35節終了時）】 9位  12勝 15分 8敗　得失点差6

 

 

【遠征記と写真諸々】

2時過ぎ起床。2時半過ぎ自家用車で出発

近所のGSで給油し、岡山ICより高速に乗り、権現湖PAの松屋にて「牛めし並450円」

「生玉子80円」を食し、時間調整で西宮名塩SAで休憩し、6時過ぎに大阪国際空港手前の

予約していた民間駐車場アイパークに駐車

人生初の手荷物を預けて、保安検査をパスし、搭乗口23C近くのJAL充電ステーションで

時間潰し、8時00分発のJALに搭乗し、9時15分過ぎ、山形空港着

9時30分発のリムジンバス（1300円）に乗車し、10時5分過ぎ、終点の山形駅東口到着

駅隣接のS-PAL山形を散策し、フリーwi-fi繋いで、試合後の食事処を検索し

11時開店の1Fそば処三津屋エスパル山形店で昼食

秋味天ざる1680円 ザ・プレミアム・モルツ・マスターズドリーム800円

美味かったけど、大盛にすべきだった。

 

11時半過ぎに店を出ると、丁度、お土産を買っていた知り合いのファジサポさんがいて

ワシントンホテル西口に荷物を預けにいくと言うので、情報交換しつつ、同行し、

ホテルの前で別れ、山形駅に戻り、駅隣接のS-PAL山形3Fスターバックス エスパル山形店で時間潰し

アイスコーヒー TALL 390円

新聞だけ読んで、18年ぶりの優勝を噛みしめました。

 

15時、東横INN山形駅西口にチェックインし、少し休んで

15時45分発 奥羽本線 新庄行きに乗車し、16時3分 天童南駅到着

約25分歩いて、スタジアムのスタグル広場到着

一通り歩いて、数名しか並んでいなかった店をチョイス

山神カレー950円 ポカリ170円（公園内の自販機）

すぐに提供され、カレー、唐揚げは熱々でボリュームもあり、大満足でした。

 

17時過ぎ、ビジターゲート入場 

 

選手入場前のメインスタンド

 

選手入場前のホームゴール裏 

 

選手入場前のバックスタンド 

 

選手入場前のアウェイゴール裏（バックスタンド寄り）

 

選手入場前のアウェイゴール裏（下段：立ち応援組） 

 

選手入場前のアウェイゴール裏（上段） 

 

自分の観戦ビュー（倍率1倍） 

 

試合後の選手挨拶

選手一同、一礼した後も、頭を上げない本山遥にグッときた。

 

試合終了後、本格的な花火に見入っていたのが間違いだった。

公園を抜けるまでは歩いていたが、公園を出た後、どんどん追い越されたので

釣られて、自分もダッシュ。ギリギリ、20時47分発 奥羽本線 山形行きに乗車。

走っていなかったら間に合わず、次の21時42分発まで待つ羽目になっていた。

21時4分 山形駅到着。

ネットで見つけた「二〇加屋おくざしき」に行くも満席で断られ、

近くの「焼肉くろげ」で飛び込みで入り、1人残念会

米沢牛A5使用 本当の特上ロース3900円

ミックス定食(黒毛和牛モモ、カルビ、ライス、スープ、キムチ)3680円

生中650円

 

  

特に米沢牛が美味かったけど、自分には量が多過ぎて、モモとカルビ、

3枚づつ残してしまった。 

 

22時半前にホテルに戻り、25時就寝

 

翌日6時起床し、6時半からのホテルの朝食バイキングを済ませ

7時過ぎ、チェックアウト。

山形駅東口バスプール2番乗り場から7時半発のリムジンバス（1300円）に乗車し、

8時10分過ぎ、山形空港到着 

手荷物を預けたが、大阪国際空港ではOKだったモバイルバッテリーが

山形空港ではNGと言われ、手に持って機内入り。

8時50分発のJALに搭乗し、10時10分過ぎ、大阪国際空港到着

10時30分頃、民間駐車場アイパークを出発し、

11時50分頃、山陽道 龍野西SAで昼食

赤穂しおラーメン800円

 

14時頃、帰宅

 

6度目のアウェイ山形遠征は、米沢牛が美味かったことだけ覚えておきますわ（笑） 

 

 

今回の戦利品

モンテディオ山形 エンブレムピンバッジ（660円税込）

これで40クラブ目

今季4月末に買ったブラウブリッツ秋田のも同じケースに入っていたけど

今後発売されるピンバッジは、このケース入りになるんかな？？？ 

 

【覚書】

（入場料）ビジター自由席 一般 2600円

（グッズ）モンテディオ山形エンブレムピンバッジ660円

（往路）2:30自宅発　6:10駐車場着　休憩65分（計2回）

　　　走行時間と距離　2時間35分　172Km

　　　ETC 軽四　岡山IC→中国池田IC 2360円

（復路）10:30駐車場発　14:00自宅着　休憩25分（1回）

　　　走行時間と距離　3時間5分　192Km

　　　ETC 軽四　中国池田IC→播磨新宮IC 1910円

（駐車代）2500円（アイパーク）

（飛行機）伊丹→山形16055円 山形→伊丹15200円（往復セイバー）

　　　　　国内線旅客施設使用料680円　合計35060円

（空港～JR山形駅 シャトルバス）1300円 1300円

（JR）　　奥羽本線：山形→天童南 240円 天童南→山形 240円