2024 J2 第5節 岡山 1-0 水戸 @Cスタ
-
BZ19880921
2024年03月23日 19:13 visibility167
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 8勝9分14敗 32得点 38失点
前回対戦成績 2023年7月1日(土) J2第23節 岡山1-0水戸@Cスタ
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ藤枝戦(1○0)から4人入れ替え
CB阿部→CB本山(今季初)、CB田上→CB柳育崇(2試合ぶり)、
WB柳貴博→WB河野(今季初)、SDW木村→SDW田中(今季初)
※ポジション略称
CF:センターフォワード、SDW:シャドー、WB:ウイングバック、
VO:ボランチ、CB:センターバック、GK:ゴールキーパー
スタジアムへの移動手段はいつも自転車
家を出てから雨降り出し、ポンチョ着てスタジアム入り
止んだり降ったり繰り返し、前半にはみぞれに変わり
風と寒さとの戦いとなった今季ホーム3戦目
1位岡山 対 17位水戸 との対戦(勝点差7)
水戸が風上のピッチを選択し、風下となった岡山ボールでキックオフ
最初の決定機は、前半4分、水戸
DF後藤田選手がオーバーラップし、PA内右から右足でクロスを入れると
ペナルティーマーク付近でどフリーのFW安藤選手が左足でシュート放つも
バーの上へ。遠いサイドのゴールからGKブローダーゼンの怒号が聞こえる程
人数揃っていたのに試合の入りの甘さが出たシーンで、この後、どんな劣勢に
なるのかと思ったが、杞憂に終わった。
高いボールが押し返され、コントロール不能と見た両者は地上戦へ。
水戸がCKやFKからシュートを打つも得点の気配は無し。
いつもよりCFグレイソンの収まりが悪く、プレスがハマらず、水戸に
進入を許す時間があったものの耐え切ると、前半37分、パスを繋いで
水戸の右サイドに進入し、WB河野→CFグレイソン→SDW田中と繋いで
SDW田中が左足で斜めに逆サイドへ振ると、PA左に進入したWB末吉が
GK春名選手を縦に抜こうとし、GK春名選手に倒されPK判定。
GK春名選手はボールにチャレンジしていなかったのでPKは妥当な判定。
前半40分、CFグレイソンが右足でゴール右中段に決めて、岡山が先制し前半終了。
岡山はVO田部井に代えてVO仙波を投入し、後半スタート。
VO仙波がボールの出し入れをし、SDW岩渕が裏へ抜けるチャンスを演出。
岡山ペースで進み、互いに交代カードを切るも、岡山は隙なくゲームを進め
アディショナルタイム4分あり、水戸にセットプレーで押し込まれたものの
スコア動かず、岡山が今季初の3連勝を飾った。
風向きが頻繁に変わり、みぞれも降る中、2点目が取れなかったのは
今後の上位対決を考えると課題になったと思うが、今季初スタメンの選手らは
十分、実力を発揮してくれて、選手層の厚さを実感した無難な試合運びでの
勝利だったように思えた。
この試合のMONは、ボランチの藤田息吹
アディショナルタイムでのCKのポジション取りでMF長尾選手との
小競り合いで貰ったイエローは不要だったが、ボールの落下点の見極めが良く
ルーズボールの予測も良く、ボール回収率はこの試合は一段と良かった。
楔のパスやシュートを決められるようになると最高なんだけど・・・。
次節は、3/24(日) 17時~ アウェイ群馬戦
クラブ4度目の4連勝達成あるのみ!!
【順位(第5節終了時)】 1位 4勝 1分 0敗 得失点差6
【写真諸々】
選手入場前の水戸ホーリーホックサポーターさん達
日帰り可能なのだが、少ないですね
首位なのに連勝中なのにどんどん減っていく入場者数
前回のホーム戦より1482人減少
ヒーインは、3試合連続無失点のGKスベンド ブローダーゼン
特に活躍する場面が無かったのにGKがヒーインに選ばれるのは珍しい。
- favorite1 visibility167
-
navigate_before 前の記事
2024 J2 第3節 岡山 1-0 山口 @Cスタ
2024年3月14日 -
次の記事 navigate_next
2024 J2 第4節 藤枝 0-1 岡山 @藤枝サ
2024年3月19日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件