2024 J2 第18節 千葉 2-1 岡山 ＠フクアリ

前半終了時のDAZNのスタッツ 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Ｊリーグ通算対戦成績】岡山 7勝 6分 15敗 22得点 40失点

前回対戦成績　2023年10月1日（日）J2第37節 岡山0-5千葉＠Cスタ

  

【岡山視点による超雑感】（PA：ペナルティエリア、右／左は攻撃側から見て）

スタメンは、前節アウェイ仙台戦（4○1）から変更無し

 

※ポジション略称

CF：センターフォワード、SDW：シャドー、WB：ウイングバック、

VO：ボランチ、CB：センターバック、GK：ゴールキーパー

 

ファジユニだけで立ち応援

 

4位岡山 対 8位千葉との対戦（勝点差6）

 

岡山ボールでキックオフ

立ち上がりから互いに前に出てきてセットプレーの応酬となった。

岡山が最初のFKを取りCK2本の後、千葉もFKとCK

再び、岡山がCK取った後は千葉がサイドを突く攻撃が目立ち、

前半18分 千葉のカウンターで先制許した。

SDW岩渕の縦パスを受けたVO竹内がDF髙橋選手にボールを奪われ、

パスを受けたMF横山選手が千葉陣内中央からドリブルで岡山陣内中央まで運び、

右サイド裏へスルーパスを送ると、MF田中選手がPA右外から右足で浮き球のクロスを

ダイレクトで上げると、ペナルティーマーク左にいたMF田口選手が体を倒しながら

右足ボレーで合わせると、ワンバウンドしたボールがCB田上の上げた右膝に当たり

ゴール左のバーを叩いて入った。

CB柳育崇にはクロスを上げたMF田中選手について行って欲しかったが、

CB田上がいなければGKブローダーセンがセーブ出来ていたシュートだっただけに

CB田上のポジショニングが悪かった。

 

その後は一進一退の中、千葉の方が好機あったが、千葉が1点リードで前半折り返し。

 

後半は立ち上がりから千葉が押し込む展開となり、後半9分 左CKからニアのフリックを

ファーでMF横山選手が頭で合わせるも、バーの上へ外し、千葉の決定機逸脱に

胸をなでおろした後半11分 GKブローダーセンのパスから岡山が同点に追いついた。

右サイドのWB柳貴博が中へ預け、VO藤田が右足で速い縦パスを入れ、

ハーフウェイラインでCFルカオが中へ預けると、センターサークル右から

VO竹内がワンタッチで右足で右サイド裏へ長めのパスを送ると、PA右から

走り込んできたWB柳貴博が右足でグラウンダーのクロスを送るとGK藤田選手の

前を通過し、ゴール前にフリーで上がってきたSDW岩渕が左足で合わせると

ゴール中央へ流し込んだ。

CFルカオが1トラップしたが、それ以外は全てワンタッチでGKから繋いだ

流れるような素晴らしいゴールシーンだった。

 

これで岡山の流れになったが、水を差したのは限りなくオウンゴールに近い

ミスを犯していたCB田上だった。後半19分 ワンバウンドした浮き球のボールに

前を向いて頭で前に送ったMF横山選手に対し、遅れてチャレンジするもボールに

触れられず、MF横山選手に体ごと接触したCB田上に2枚目の警告が出て退場。

そのFK直後の後半22分 千葉に勝ち越しを許した。千葉がFKから

左サイドでパスを繋ぎ、前進し、PA左外からDF日高選手が左足で浮き球のクロスを

ファーへ送ると、MF田中選手がゴールライン際で右足で折り返し、

FW小森選手が囲まれながらも左足ヒールで反転し右足を振り抜くと

至近距離のGKブローダーセンの胸に当たり股下を通ってゴール中央下へ決まった。

FW小森選手の狭いスペースで華麗なステップからのシュートには脱帽だが

唯一、防げた場面を上げるなら、DF日高選手にワンタッチでクロスを入れられた所で

VO藤田にはもう1歩寄せて、クロスの邪魔をして欲しかった。

 

数的不利となった岡山は、SDW岩渕に代えてSB河野を入れ、4バックにし

守りに入らず、攻めの姿勢を見せるもゴールは遠し。

後半39分 右CK付近からCFルカオが右足でグラウンダーのクロスを入れると

ペナルティーマーク右から途中出場のSDW田中が右足でグラウンダーのシュートを

放つもゴール右ネット外に外れた。

 

後半42分 DF佐々木選手が2枚目の警告で退場となったが、

アディショナルタイム7分含めて千葉に耐え切られ、

岡山は今季2度目の3連勝とフクアリ初勝利を逃した。

 

フクアリ15試合目にして後半11分に追いついて最も初勝利に近づいた

試合だったが、追い上げモードとなった最中での不要なファールでの退場が

試合をぶち壊してしまった。

確かに数的不利になっても闘う姿勢は見えたが、逆に火が点くのが遅く

前半の立ち上がりでもっとパワーを出し先制すべきでしが

千葉は巧くて縦に速く熱量で上回られた感じでしたかね。 

 

次節は、6/9(日) 19時～ ホーム鹿児島戦

今季初のホームナイトゲーム

もう連敗も許されない状況なので、勝利あるのみ！！

 

【順位（第18節終了時）】 6位  8勝 6分 4敗　得失点差9

 

【遠征記と写真諸々】

4時過ぎ起床。5時過ぎ自転車で出発し、近所の『なか卯』（岡山今店）で

「目玉焼き朝定食」（290円）済ませ、5時45分頃、JR岡山駅近くの駐輪場に駐輪。

6時18分発 のぞみに乗車し、9時36分 東京駅到着。

京葉線のホームに行く途中にある『T's たんたん グランスタ東京店』に

開店10分前に先頭で待ち、10時開店で入店し、早めの昼食

レモンらーめん1300円

キリンハートランドビール600円

冷製パスタを食べている感覚でした。美味しかったけど1000円超えると2回目はトライしづらい。

 

10時46分発 京葉線快速に乗車し、11時17分 海浜幕張駅到着

ここからは、プロ野球 ロッテマリーンズ対阪神タイガースの試合を観戦しに行ったので

省略して綴ってます。

11時半始発のシャトルバス（170円）に乗り、約5分でZOZOマインスタジアムに到着

12時開場し、内野指定席B（3塁側）408通路3塁側46列67番（6500円）に着席 

スタグルは小島投手の「牛カルビ丼」1400円と場外で買った自販機ポカリ300円

6回表まで観戦し、スタジアム正面のバス停より15時52分発 幕張本郷駅行きに乗車し

海浜幕張駅で下車し、16時18分発 京葉線に乗車し、16時30分 蘇我駅到着

徒歩でフクアリに向かい、17時前にビジターゲート入場

 

選手入場前のメインスタンド

選手入場前のホームゴール裏 

選手入場前のバックスタンド 

選手入場前のアウェイゴール裏

いつもは自分の席から離れて撮影していますが、今回は遅く入場したので

一番端の席を確保出来ず、中の方まで行ったので、出るに出られず

自分の席から撮影しましたが、どの写真もファジサポの顔がバッチリ映っていたので

不採用とさせて頂きました。

ちなみにファジサポ1000人弱だったらしい。

 

自分の観戦ビュー（倍率1倍） 

やっぱり、ここは観易い

 

試合後の選手挨拶

21時20分頃スタジアムを出て、20時46分発 京葉線 東京行きに乗車し、20時50分 千葉みなと駅到着

歩いて1分の東横イン千葉みなと駅前にチェックインし、 駅北側にある『ラーメンめん花』に

21時10分頃、到着

野菜らーめん890円

生ビール小340円 

店員2人しかいないので注文するのも提供されるのも時間が掛かったが

腹が減っていたので美味く感じた。 

21時50分頃、ホテルに戻り、24時過ぎ就寝

翌日5時前に起床し、5時15分頃チェックアウト

24時間営業の『ぷち千葉みなと駅前』でサンドウィッチ321円を

自販機で缶コーヒー140円を買い、

5時30分発 京葉線 東京行きに乗車し、6時16分 東京駅到着。

『駅弁屋祭』で鮭ルイベ漬弁当1480円と静岡茶137円を買い

6時51分発 のぞみに乗車し、10時5分 岡山駅到着。

10時15分頃 駐輪場を出て、11時頃 自宅着

 

ファジアーノ岡山のアウェイ千葉戦の成績は 

15戦 0勝 11敗 4分  7得点 24失点

得点シーンが観られただけラッキーでしたね（涙） 

1000人程度、ファジサポいたみたいだが、もうアウェイ自由席を完売させないと

フクアリ初勝利出来ないんじゃない？？？（笑）
 

【覚書】

（入場料）アウェイゴール裏 大人 2200円

（JR）岡山→東京13900円（新幹線 EX早特21ワイド）

　　　東京→岡山13900円（新幹線 EX早特21ワイド）

　　　東京→海浜幕張580円 海浜幕張→蘇我240円 蘇我→千葉みなと190円

　　　千葉みなと→東京660円

（ホテル）東横イン千葉みなと駅前7695円

（駐輪代）200円（5:49→6/2 10:15）