
2025 J1 第17節 岡山 2-1 新潟@JFEス
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BZ19880921
2025年05月25日 01:02 visibility56
とうとう試合当日の更新になってしまいました。
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 5勝 4分 1敗 16得点 10失点
前回対戦成績 2022年7月23日(土) J2第28節 新潟2-3岡山@デンカS
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ柏戦(0●2)から4人変更
CB阿部→CB田上(7試合ぶり)、CB工藤→CB鈴木(12試合ぶり)
WB松本→WB加藤(2試合ぶり)、CFルカオ→CF一美(3試合ぶり)
※ポジション略称
CF:センターフォワード、SDW:シャドー、WB:ウイングバック、
VO:ボランチ、CB:センターバック、GK:ゴールキーパー
ファジユニだけで自宅を出発し、そのままファジユニだけでの立ち応援
16位岡山 対 19位新潟 との対戦(勝点差6)
新潟ボールでキックオフし、立ち上がりから岡山が勢いよく前に出て、
圧を掛けて、GKからビルドアップする新潟に対し、ミスを誘発させ、
ロングボールを蹴らして、ボールを回収するとサイドのWBが高い位置を取り
新潟ゴールへ迫っていき、2本のCKではCB鈴木、CB立田が頭で合わせるだけに終わったが
前半10分、VO藤田が得た左サイドライン付近からの1本目のFKから岡山があっさり先制!!
VO田部井が左足でニアに速い浮き球を入れると、CB鈴木の裏に飛び込んだSDW江坂が
頭で合わせるとGK吉満選手の左足に当たりゴール左下に決まった。
これで岡山が盤石の試合運びを見せるかと思いきや、5分後に同点に追いつかれた。
新潟が最終ラインから中央を縦に繋ぎ、新潟陣内のセンターサークル内で
MF奥村選手が浮き球を右足で縦に放り込むと、CB田上が前に出て行くもボールに触れられず
MFゴメス選手を背後に抑えながらCB鈴木の方が先にボールに触れるも、
MF長谷川選手へのパスになり、岡山陣内のセンターサークル内からドリブルで運ばれ
PA内に進入し、GKブローダーセンとの1対1を冷静に右足を振り抜いてグラウンダーの
シュートをゴール左下へ流し込まれた。
7試合ぶりのDF田上と12試合ぶり出場のDF鈴木の最終ラインは立ち上がりから
ラインが揃っておらず、動きもふわっとしていて、2人のミスが失点に繋がった。
少なくともCB田上は前に出ず、底に残っておくべきだった。
あっさり追いつかれた岡山でしたが、気落ちすることなく前進し続けペースを掴み
CB鈴木、WB佐藤、CF一美らが鋭いシュートを放つも勝ち越し点は奪えず前半終了
後半も岡山ペースが続き、後半13分、新潟PA内でSDW木村の横パスを受けた
CF一美が前を向くも新潟DF舞行龍ジェームズ選手に倒されPK判定ゲット。
これをFW一美自ら右足でゴール正面に蹴り込み、勝ち越しに成功!!
GK吉満選手が先に動いたのを見て正面に蹴り込んだのなら良いのだが、
正面に蹴ることを決めていたのなら危うかったですよ。
新潟はPKの前から準備していた3人交代を行うも、岡山はCFルカオ、SDW岩渕らを投入し、
新潟にペースを握らせず、試合を進めて行った。
アディショナルタイムは7分
新潟の猛攻を受け続けた岡山でしたが、集中力切らさない守備陣とGKブローダーセンの
安定したセーブで1点を守り切り、7試合ぶりの勝利を飾った。
新潟のビルドアップ対岡山のハイプレスの戦いは、終始岡山が上回り、
3点目が取れなかったのは残念でしたが、スコア差以上の完勝劇だったのではなかろうか。
負けたら降格圏突入も有り得た個人的には前半戦の大一番に位置付けた試合に
勝ててホッとしました。
4試合ぶりにホームに戻って来て、本来の姿を取り戻せたけど、
相手の力量が上だった時に、どのように戦い、勝点を積み上げるのかが
今後の課題だろう。
次節は、5/25(日) 13時~ ホーム町田戦
今季2度目の2連勝あるのみ!!
【順位(第17節終了時)】 12位 6勝 4分 7敗 得失点差-1
【写真諸々】
選手入場中のアルビレックス新潟サポーターさん達
前回ホーム東京V戦(0●1)より381人増加した入場者数
今季5人目のヒーローインタビューは、16試合目で今季初ゴールを決めた江坂任
今後は貪欲にゴール狙って決めて、チームを引っ張って行って下さい。
今度はGATE10に向けて、ゴイゴイスーポーズ、お願いします。
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- 事務局に通報しました。
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