気持ちよく飲む

昨日の夜、あるチームメイトに連絡した。

サッカーをしている時の姿からは想像できない口調で電話に出た。

「どうした、酔っているのか？」

と、問いただしたところ、

「少し。」

と、答えた。

既に電話の向こうで少し酔っている姿は想像できなかった。
私の昔の上司の言葉を借りるなら『仕上がっている』状態だった。

どうやら昔の仲間達と飲んでいたらしい。
久しぶりの仲間達との再会で気持ちよくお酒を飲めたのだろう。

気持ちよく氷結を片手に家まで帰っているところだった。

彼との付き合いも既に丸2年。

出会った当初は、外見同様に、無口でクールなキャラクターだと思っていた。
しかし、本性は当チームに相応しい個性の強い人間だった。

最初の年の開幕戦を一緒に迎えたメンバーは減ってしまったが、新しい仲間を加えた新生Restarsとして、日曜日に開幕戦を迎えます。








チー、今年は優勝して勝利の美酒に酔いしれよう！！



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