審判がゲームをコントロールする
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部長
2014年05月12日 16:56 visibility106
部長ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
さて当たり前のことですが、審判がゲームの流れを大きく左右することを改めて実感致しました。
先日、対戦していただきましたFCオクトパスNARITAの代表の方が2級審判の資格を持っていました。
試合前に審判の順番をどうするか話した際に、2級審判の資格を持っている旨を聞き、3本とも主審をお願いしました。
ゲームの流れを見たジャッジや、つい審判経験の浅い人間なら笛を吹いてしまうような場面も、正しくジャッジしていただきました。
特に注目すべきはその立ち居振る舞いです。
およそ普通の選手では文句の言いにくいオーラが出ていました。
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【サッカー審判員】
・1級:171名
・女子1級:36名
・2級:3,228名
・3級(一般):31,281名
・3級(U-18):323名
・3級(U-15):13名
・4級(一般):116,098名
・4級(U-18):28,412名
・4級(U-15):13,116名
※2014年4月1日現在:192,678名
【参考URL】
http://www.jfa.jp/referee/system/
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是非、チームの帯同審判であるトミには見習っていただきたいと思います。
来週の公式戦で私も副審をする予定です。
しっかりとルールを再確認して、臨みたいと思います。
今回も最後までご覧になっていただきまして、ありがとうございます。
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