名古屋HUBストーリー~第二章

  • よしお
    2011年08月11日 13:13 visibility138

思いのほか「続きをみたい」というポチがなかったけど…






ええぃ!






続きを書いてしまえ~(笑)






というわけで、日本代表の試合とあってか、HUBの店内は所狭しと人がごった返していました。






テーブル席はすべて予約でいっぱいだったので、昨日はスタンディングでの観戦に。






わりと早めに到着したボクは、仕事中も立ちっぱなしだったから、カウンターに寄りかかって観戦できるところを確保して、いざ生パイへ(笑)





しばらくすると、7時になりました。






画面が切り替わって、選手たちの姿がアップになると、会場のボルテージも一気に上がります。








すると、ボクの後ろにいた男女二人組から、こんな会話が聞こえてきます。







「キャー、ウッチーったらイケメン☆」






「でも、イケメンでサッカーも上手だなんてズルいよな~」







「え~、で~も~、ヒロ君だってイケメンでサッカー上手だよ。マユは知ってるよ☆」







グへ(笑)






う、甘い…(笑)







思わず生パイを吹き出しそうになりました。






ドンパイ…(笑)






別に聞く耳を立てていたわけじゃないけど、次々に聞こえてくる二人の会話…






「ねぇ、今日は日本勝つかな?」






「大丈夫、勝つよ。そうだ、得点を決める人を予想してみようよ。それで当たった人が今度の食事をご馳走するってことで…」






「う~ん。そんなの全然わかんないけど、ヒロ君、マユが絶対負けないように、川島さんって言ってくれるよね」







なんじゃそりゃ…(笑)






もう、ノックアウト寸前とす…





でも、どどまることを知らない二人。







「あ、今、タックルしたのはイ・キンソンね」というヒロ君のコメントに…






違うから!それキ・ソンヨンだから!と心の中で叫んだり、






後半になって「マユが得点をあげると賭けた岡崎はやってくれるかな~」というコメントに、







前半で交代したっちゅうねん、と背中でツッコミを入れてみたり、






好守の切り替えがあまりにスピーディーでついていくのがやっと(爆)





っていうか、ついていく必要はまったくなかったんだけど…






ま、そんなわけで、二人の関係は縮まなかったかもしれないけれど、ボクと試合との距離は開く一方に。






う~ん。







「HUBストーリーは突然に…」のメロディーが虚しく胸に響いてきます。

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