ウズベキスタン対日本

昨日の代表戦は、まさにアウェーの洗礼を受けた厳しい戦いでしたね～

なにせ、現地映像が観づらかった！

思わず、BSから民放にチャンネルを替えてみたけど、BSの方がマシだったぜぃ（笑）

それに、ウズベキスタンのユニフォームの白がやたらとチカチカしちゃって･･･

え、そういうことじゃなかった？（笑）

いやぁ、でもね、前半はどうなることかと思いましたけど、
後半に盛り返して、川島のビッグセーブもあって引き分けで終われたというので、
最低限の結果ということなのでしょうかね。

ウズベキスタンはアジアカップで躍進したのを力を証明するいいチームでしたね。

サイドにしっかりと起点をつくってスピードにのった攻撃をしてくるるし、
サイドチェンジも多用するから厚みのある攻めができていました。

まぁ、前半は日本の守備が1対1で簡単にやられすぎでしただったこともあるけど、
中盤の守備意識がルーズすぎちゃって、

ゲインリフを止められず、アフメドフのランニングに手を焼きまくりでした。

それに比べて、後半は選手交代でポジションをいじったのも大きいと思いますが、
またしても長谷部が「心を整えてきましたね」！（笑）

前半はミスが多くて、あれじゃあマガトからも

トップ下では使われないだろうなっていう内容でしたが･･･

後半の彼は、守備ではボールホルダーにきっちり寄せるし、
攻めでは浦和で一番良かったころのような、

前への推進力のあるプレーが随所に見られてて頼もしかったですね。

ホント、遠藤と長谷部のところは

試合を重ねるごとにアンタッチャブルゾーンになっているように思います。

今居るメンバーで戦うしかないんだから、不在の選手のことはさておき、

気になったのは、残り10分ぐらいのところでの戦い方。

シュートで終われずに不用意なカウンターを招き、危ないシーンを頻発させ続けたことと、
ハーフナーを入れたのにその良さを生かしきれていなかったこと。

最後をどう締めくくるのか、もっと意思統一してほしいなって思いました。

次の試合は10月11日。意外とすぐにやってくるんですね。

厳しい戦いなのは百も承知ですが、

次はホームですから、3ポイントをもぎ取ってほしいと思います。