濃すぎ？

ユーロとオリンピックが終わり、

ヨーロッパの新シーズンもついに幕を開けましたね。

フランスやオランダではすでに開幕し、

今週末にはイングランドも試合があって、

ヨーロッパのクラブシーンも徐々に活気づいてきます。

そんななか、バルセロナの来季の陣容が発表され、

トップチームに登録している25名の選手のうち、

17名がスペイン国籍を保有している選手になり、

国内組化が一段と進んだようです。

なんでも、1995-96シーズンには

外国籍選手が5人体制で臨んだことがあるようですが、

今回はそれ以来の少なさ。

しかも、アウベス、アレクシス、メッシ、マスチェラーノ、

アフェライ、アドリアーノ、アビダル、ドス・サントスの外国籍選手8人のうち、

メッシとドス・サントスはカンテラ育ち。

クラブの哲学を知り尽くした選手たちが活躍の場を得ているという点で、

うまく循環しているとは思うけど、なんとなく濃すぎるような気もしないでもないけど…

取りこし二郎だといいんですけどね（笑）

ではでは、また。