
執拗なマークに思う
-
-
よしお
2012年09月03日 18:33 visibility125
プレミアリーグの第3節、サウザンプトン対マンチェスター・ユナイテッド。
トップ下でスタメン出場した香川にとっては、苦い試合になりましたね。
チームがリードをしている段階で交代を命じられ、
それを機にチームが息を吹き返しての終盤での逆転劇でしたからね。
ゲーム中はボールタッチの繊細さは相変わらずでしたし、
ポジショニングも絶妙だったりしましたが、
いいリズムでのつなぎの役割を果たすことはできませんでした。
それに、1失点目は香川のところでのボールロストがきっかけだったしね。
ま、こういう日もありますよね。
この試合、ほぼマンツーマンで相手選手がマークについてきたように、
注目度が増すに連れて、警戒されていくのは確かなこと。
リーグの上位チームと戦うのに、オープンに戦いを挑むチームなんてあるわけないし、
今後、もっともっと執拗なマンマークが待ち受けているかもしれません。
が、それも認められた証ですから。
ここを軽やかに乗り越えて、さらなる高みを目指してほしいですね。
そうそう。
試合中盤にPKを外してなお、追いつき、追い越してみせるという
チームに刻み込まれた勝者のメンタリティーを肌で感じたことは
いい刺激になったはずだしね。
さぁ、次は代表で力を見せてくれ!
- favorite31 chat10 visibility125
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件