痛恨

日曜日、フットサルを終えた後は、地域リーグの公式戦でした。

年間を通じて9試合あるリーグ戦。

ここまで3勝4敗1分のチームにとって、

最終戦に勝てば勝敗を五分に持ち込み、

かつ、自力で残留を決められる大事な試合でしたー

この日もここ数戦と同じように、CBでフル出場でした。

が、試合序盤から相手の出足がよく、チャンスを次々につくられる展開。

特に相手FWに入った選手の体躯が強靭で、あたってもビクともしない。。。

で、その選手が起点になって、

二列目からどんどん選手が飛び出してくるものだから、

守備時のマークがずれまくり。

開始5分で失点を喫すると、さらにチャンスを量産されます。

それでもなんとか耐えしのいでいると、1回のチャンスを逃さず同点に持ち込みます。

前半はやっとのことで1-1で折り返し。

ハーフタイムには、相手FWのポストプレーは捨てて、

その次のプレーに対して早めに対応していこうと確認します。

すると、相手の運動量が落ちた後半は五分の展開に。

ウチもゴール前に運べるチャンスが増えます。

で、なかなか均衡が崩れずに迎えた残り10分。

ハイボールに対してのボクのミスをきっかけに勝ち越し点を献上。。。

これで集中力が切れたのか、さらにサイドを簡単に割られて連続失点。

結局、1-3で敗れ、最終戦を飾ることができませんでした。

これで残留できるかどうかは、他のチームの結果次第に。

あとは吉報が届くのを祈るだけです。

それにしても、この日の勝敗を分けた2点目。

ハイボールがあがったシーンが何度も何度も頭のなかでリプレイしています。

ボールにアタックすべきかどうか逡巡したこと、

行ったはいいけど相手にもボールにも触れなかったこと、

そのすべてが悔しく、とても不甲斐ない思いでいっぱいです。

しばらくはこの悔しさから解放されそうにありませんが、

次にリベンジする機会に向けて、前を見て進んでいきたいと思います。

フットボールライフは続く。