
あなたはドーバー海峡を泳いで渡りますか?
-
-
よしお
2011年01月07日 09:19 visibility140
昨日の夜、練習でしたが、初蹴りをしてきました。
実質10日振りでしたが、とても気持ちよかったです。風が冷たくて体が全然温まらなくて、苦労したけど。
そんなわけで、今年一年も怪我なく、蹴り続けられたらなぁと思います。
さて、この前、今年の初映画を観てきました。
「君を想って海をゆく」という映画です。
難民問題をテーマにしていて、フランスで上映されて大ヒットを記録した際、この問題論争を巻き起こす一因にもなったと言われています。
あ、内容に踏み込みますので、観たいと思っている方は、ここまでにしてくださいね。
舞台は、ドーバー海峡を隔ててイギリスと国境を隣接するフランスの港町・カレ。
ここには、イギリスへの密入国を試みようと、多くのクルド人が群がっています。
主人公の一人である17歳の青年ビラルもその一人で、戦争で荒廃したイラクから逃れ、3ヵ月もの長い間歩き続け、この街に移ってきます。
ビラルがこの街にやってきた理由は、イギリスに住む恋人に会いたい気持ち一心。
そして危険を顧みず、トラックの荷台に乗って密航を試みるものの、過去のトラウマが原因で失敗してしまいます。
打ちひしがれているそのとき、彼は、ドーバー海峡を泳いでイギリスに渡ることを思いつき、泳ぐ練習をしようと、とあるプールへと足を運びます。
そこのプールで出会ったのが、もう一人の主人公、シモンです。
シモンはこのプールで水泳のコーチをしているのです。
泳げないビラルに指導をつけるシモン。
シモンには難民問題のボランティアをする離婚調停中の妻がいて、もともと難民問題にはそれほど興味はなかったのですが、ビラルに指導をつけるうちにいろいろなことに巻き込まれ、次第に気持ちに変化が・・・
シモンとビラル、シモンとその妻、ビラルと恋人という関係のなかで、揺れ動く心と、人と人との愛、難民問題への対応を描いていきます。
今年一発目の映画にしては、とても楽しめる内容でした。
ちなみにビラルはフットボール選手に憧れるという設定で、とあるフットボールクラブが取り上げられたりしているのも、ちょっと興味深かったりします。
それにしても、ドーバー海峡を泳いで渡るというのは、想像以上に厳しいでしょう。
遠泳をする人にとっては憧れのスイムスポットのようですが、一番狭い部分でも、34キロほどあるとか。
当然、強い潮の満ち引きもあるし、時には大型タンカーが通ったりもするので、実際には至難の業じゃないかと。
もし、海峡を挟んだかの地に恋人が居たとして・・・
いろんな意味で軟弱なボクじゃあ、絶対ムリっすな~
- favorite28 chat24 visibility140
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る