D eNA7-8阪神 今永の早期降板は、2戦目以降およびCS第二ステージを考えたもの
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元大阪爺
2019年10月06日 14:21 visibility161
昨日のDeNAの大逆転負けは、リリーフとして5-6回を0点で抑えた今永投手を7回に代えてしまった事と、その後のエスコバー投手が悪すぎた事が要因だが、今永投手を2イニングで変えたのは、切り札として使う予定の今永投手を、2戦目以降も使えるようにするためと、可能なら、第ニステージの初戦の先発としても使えるようにするためだと思う。
阪神に比べてリリーフ投手層の薄いDeNAの監督として、また、第ニステージの勝ち抜きも感じて考えたラミレス監督の戦略だと思う。トーナメントと違って「1戦必勝」だけでは、CS全体を勝ち抜く事は難しいからだ。
まあ、エスコバーが悪かった時まで考えてなかったのが問題といえば問題だけど、そこまで手当を求めるのは無理な気もする。
ラミレス監督は、DeNAファンの中でも評判が悪いけど、ヤクルト元監督の小川さん同様、やりくりの上手い監督で、かつ、思い切った仕掛けもできる監督だと思う。昨日の負けで、また、評価が落ちてしまったのが残念で、何とか、今日の試合で盛り返して欲しいと思ってる。
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