D eNA6-4阪神 ラミレス采配の破綻を乙坂選手が救う。

6回面、1点リードで切り札の今永を出したが追いつかれてしまう。6回裏、同点なのに、今永に代打を出してしまう(解説の谷繁さんも言ってたけどこれは意味不明。今永が悪いとみたのかなあ)。

結果、投手が足りなくなって、抑えの山崎投手を8-9回の2回投げさせる事に。

 その山崎投手が、9回に福留選手に同点ホームラン打たれてしまう。延長戦を考えると、D eNA側は投手が足りない・・・という所で、1死1塁から乙坂選手のサヨナラ本塁打が飛び出した。

 

まあ、代打乙坂の起用と、バントでなく強打させたのが、ラミレスの勘の良さと言えなくもないが・・・岩崎投手は、乙坂選手の初球のバントの構えから、バントと決めつけて、真ん中にストレート投げちゃった。それを強振した乙坂選手凄い!

 

一昨日は、うまく采配したと思ったら、リリーフ投手が不調で逆転負けを喰らい、昨日は、采配ミスかと思ったら、選手のお陰で勝つ。野球って不思議で面白い。

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