リーグ戦2試合目ドロー

4月9日は、リーグ戦(第2節)でした。

新シーズンの体制もほぼ固まり、参加人数も徐々に安定してきました。

けが人の長期離脱が気になるところですが、、、参加人数は、19人です。

対戦相手は、昨年度2対1で勝利はしましたが、苦戦した相手。

強力な前線が特徴の相手です。

ただし、スカウティングでは、チーム練習はしていないチームので、後半は足が止まる。

前半は守備重視で意識統一し、後半勝負ということで試合に入りました。

昨年度と同じく、前半の相手の勢いを止めるのが鍵でしたが、前半20分にカウンターから失点。

警戒していた選手に裏抜けされ、GKと1対1と決められました。

このまま、前半終了かなという流れでしたが、前半30分に追いつき、逆転のチャンスを何度も迎えます。

今思えば、ここで追い越しておければなーと考えてしまいます。

前半はそのまま終了。

後半は、スカウティングどおり、相手の足が止まり、ほぼ一方的に攻める展開でしたが、決められず。

けが人等で純粋なFWが不在の状況が響きました。

シュートが少ない、ニアゾーンに入っていく選手が少ない、ゴール前に入っていく人数が少ない。

攻めているのに得点のにおいがしない。

そして、そのまま点が決められず、1対1のまま試合終了。

チャンスは圧倒的に多かっただけに悔やまれるドローです。

前線の組み合わせ、形は今後課題克服が必要になりそうです。

まだ、リーグは序盤。昨年度のように引き分けの多さが優勝を逃した原因にならないよう、チーム全体で課題解決に取り組んでいく必要がありそうです。

 

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