シニアリーグからのリーグ戦

5月14日は、午前中からシニアリーグの審判、リーグ戦、それが終わってすぐチームのリーグ戦に合流するというハードスケジュールでした。

まず、シニアリーグ戦は、久しぶりのセンターバックでの出場。

対戦相手は、昨年1部で、今年は2部降格してきたとはいえ、戦力的には1部レベルのチーム。

案の定、ずっと攻められる展開でしたが、何とか無失点でしのぎ、チャンスを待ちました。

そして、後半残り10分というところで、カウンター一発。

そのまま逃げ切り2試合連続で1対0で勝利しました。

うちは、決して守備が強いチームではないのですが、守ると決めたら守る。

チームの雰囲気が力以上の結果を残せている要因かな。

チームスポーツの面白さを改めて体感した試合でした。

そして、昼からは、自チームの監督業。

こちらの対戦相手も良い若手が入り、調子を取り戻しているチームとの対戦です。

人数さえそろえば、優勝争いにも食い込んでくるようなチーム。対して、うちのチームは、けが人などでなかなかベストの布陣が組めない状況。苦戦必至、前半戦の一つのヤマと考えていた試合です。

それでも前半は拮抗した展開に。うちのチャンスも何度かありましたが、決めきれず。FW不在の影響がもろに出ていました。対して、守備は、相手にほとんどシュートを打たせず、0対0で前半を終えます。

後半も拮抗した展開が続きますが、後半20分。相手の集中が切れたところで先取点。

そして、相手が点を取りに来たところで追加点。そのままクリーンシート、2対0で勝利しました。

攻撃面の課題は解決していませんが、うちの守備は粘り強い。前節、9点とったチームを0点に抑えました。

この勝利で、2勝1分。FW不在問題が解決しないので、このような試合が続くとは思いますが、粘り強く戦っていきます。まさにチーム力が問われた試合でした。この勝利は、大きいです。