風通しの良い○○とは

7月21日は、リーグ戦の審判から練習とハードな1日でした。

梅雨が明け、夏本番。

暑さでやられそうでした。試合していた選手はもっとでしょうけど・・・。

さて、練習のほうは、ドタキャンなどありましたが、参加人数20人。

ゲストにも助けられ、また、体験参加者も増えてきて、良い流れです。

いつもどおり、強度の高い練習ができました。

さて、今回は、仕事で嫌なことがあったので少し。

最近、ミスを過剰に攻め立てる組織の雰囲気があります。

金曜日にもミスとは言えないような内容で、攻め立てられ。

それは、おかしいと思って、反論すると、キレるような有様。

うちの組織は、いつから保育園になってしまったのか。

ミスはいけない。それはわかります。

ただ、それを攻め立てる、締め付けるだけの組織では、成長は見込めない。

締め付ければ締め付けるほど、隠ぺいの文化が出来上がります。

人間だから、ミスはあります。命にかかわるようなミスは当然だめなのはわかります。

ただの失敗なら、次に生かせばよい。

若手にとって、ミスを恐れず、チャレンジできる組織にしないといけない。

若手がどんどんやめている現状。上の方は、どのように考えているのか。

私もすくなからず、部下をもつような立場になってきました。

少なくとも私のところでは、そのようなことがないようにチームを作っていきます。

まあ、それはサッカーも同じ。

チームとは何か、公私にしっかりと答えを探していきます。