ガンバ大阪おとなのサッカークリニック・サッカー教室[2013/2/23]

「ガンバ大阪おとなのサッカークリニック」の1期生のメンバーの企画でサッカー・フットサル教室が行われたので参加した。場所は、以前利用した万博公園内のフットサルコートだった。

 この日は寒く、時々雨がぱらついていた。参加者は、3期生が男性6人・女性1人、1期生は男性のみ13人で、これに途中から大人子供2人ずつが加わった。

 ウェアは、lottoのピステとイタリア代表のレプリカユニフォームのジャンク品上下[※上は2012シーズンのピルロの半袖の類似]とlottoのインナーシャツ、lottoの手袋、そしていつものlottoのシューズだった。



 まず、ウォーミングアップとして、フットサルコート内で前向き・後向き・横向きに動いていった[※この時、同時に肩を動かしたりするとよい]。また合図でゆっくり走ったり全速力で走ったりもした。

 次に、ボールを持っている8人がドリブルしながら、その他の人は普通に動いていき、合図のたびにボールを持っている人はボールを持っていない任意の人にパスしていった。その後、4人がドリブルで他の4人がボールを手で持って移動し、合図の後、手で持っていた人からパスを受けた人はドリブルで移動し、ドリブルしていた人からパスを受けた人はボールを手で持って移動していった。



 それから鬼ごっこをコートの3分の1でした。7人のグループでうち2人は鬼となり、その他の人は背中にビブスをつけて鬼に取られないようにした。

 その後、鬼でない人のうち2人はボールを足でドリブルしながら移動し、その2人にはタッチできないルールが追加された。鬼でボールをドリブルしているとき、ボールを持っていない人にパスをするタイミングをうまく判断できなかったのか、長い間ボールを他の人に渡すことなく持ち続けていた。



 それから、ボールキープの練習をした。コートの半分の区域内にて8人位のチームの2チーム対抗でした。始めに1チーム2人がボールを持ち、相手のチームにボールを取られないようにボールをキープするか味方にパスした。その後、ボールをもう1個加えてやった。ボールを奪うことはできたが、ボールをキープしようとしてもなかなかうまくいかず、すぐ相手に取られてしまう事が多かった。自分の運動神経の鈍さを感じた。



 それからゲームをした。1チーム6人の4チーム総当たりだった。コーチや小学生が含まれたチームもあったが、自分のチームにはいなかった。

 積極的な相手へのマークなどにより、相手のボールをカットしたりすることはできたが、失点が多く、小学生にも抜かれたりゴールを決められたりした。また、周囲へのアピールもしたが、相手からの縦パスに合わせることができなかったりした。



 ボールをなかなかキープすることができなかったり、ゲームでセンターサークルからドリブルしようとしても緊張してドリブルできなかったりだった。小学生がドリブルで次々抜いてなおかつゴールを決めたのとは対照的だ。しかし、その小学生に関しても一生懸命何度も練習してきたと思う。自分は練習しようと思っても忙しいせいか、あまり練習していないのだ。やはりその差だと思った。

 更なる上達の為に、これからも練習や試合を積み重ねていきたい。







































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