ガンバ大阪おとなのサッカークリニック・3期生フットサル[2013/3/9]

この日は、5月初め頃の陽気で、動くと汗ばむくらいだった。ウェアは、ユヴェントスのレプリカユニフォームの半袖のジャンク品上下［※2012-13シーズンの類似］、Kappaの白のストッキングといつものlottoのシューズだった。

　場所はいつもの万博公園内のフットサルコートで、参加者は、男性16人［※うち1人は子供］・女性3人だった。



　ゲームは、男性4人・女性1人の3チーム総当たりで、1･2巡目は7分、3巡目は5分だった。なお1巡目が終わった後、メンバーを変え、うち1チームは子供1人を加えて6人になった。

　味方からの縦パスに合わせられなかったり、ボールを持ってから考えようとして相手に取られてしまう事が多かった。自ら処理しようとしていたボールを相手に取られ、そこから失点につながったケースもあるなど、失点もかなりあった。またボールをトラップすることがなかなかできなかったり、ドリブルしようとしても緊張してうまくできなかった。子供が華麗なドリブルを見せてゴールまで決めたのとは対照的だった。さらに、フットサルにオフサイドがないのを知らなかったので前にいるのをためらう場面もあった。

　しかし、ゴールとはいかなかったが、シュートに持っていくことができた場面もいくつかあった。



　ゲームの前にボール回しをしたが、その時はディフェンスに対してインサイドやアウトサイドでうまくよけることができたり、ディフェンスの間を通すことができたりした。しかし、ゲームとなるとそこまでうまくいかないのが現実だ。

　またゲームの合間に8の字ドリブルやPKの練習をしたが、これもなかなか難しかった。



　この日はいろいろな課題が出てきたが、これからも焦ることなく、練習や試合を積み重ねていきたい。