☆秋季関東大会出場校ぶらり散策日記〜甲子園に一番近づいた日〜
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鶴丸 深志’
2010年07月05日 12:50 visibility335
千葉県の北西部に位置し、人口が約40万人で千葉県第5位の都市で、昭和29年頃は東葛市となったこともあり、この市の中心駅の東口には日本初となるペデストリアンデッキが作られ、Jリーグの本拠地がある柏市に、東葛飾高校があります。
東葛飾高校は、1924年(大正13年)に創立された伝統校で、2010年は東大合格者4名、一橋大4名、東京医科歯科大2名、東京学芸大4名、早大105名、東京理科大121名を輩出した、千葉県北西部地区屈指の進学校で、県立千葉、県立船橋とともに『千葉県公立の御三家』と呼ばれており、私服通学が認められている学校です。
野球部は、1950年(昭和5年)に創部され、最高成績は、1949年(昭和24年)の第2回秋季関東大会千葉予選で初優勝を飾り、初の関東大会に駒を進めました。
関東大会では、初戦で優勝した桐生高校に6-3で敗退となりましたが、これが東葛飾高校が甲子園に一番近づいたときでした。
参考までに、夏の県大会の最高成績は昭和24年のベスト4、春季県大会の最高成績は昭和26年のベスト4です。
主な出身者は、爆風スランプのサンプラザ中野、パッパラー河合です。
以上です。
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