☆4月30日 きょうのコールドゲーム

 春季高校野球茨城県大会の2回戦で常総学院がコールド負けを喫した。常総学院が県内での公式戦でコールド負けを喫したのは、春夏秋の大会を通じておそらく2度目でしょう。(1度目は特待生問題で控え選手で試合をした時)

そこで、夏の県予選の戦績を調べてみたら、少々興味がわいてくる成績であった。

常総学院の野球部創部は1983年(昭和58年)と比較的新しく、予選参加の初年度から良い成績を残し、昨年までの夏の予選通算成績は159勝17敗、勝率は.903であった。

比較的新しい野球部の強豪校を調べてみた。 

浦和学院 .861

大阪桐蔭 .867

智弁和歌山 .885

明徳義塾 .871

甲子園出場回数が多い伝統ある強豪校を調べてみた。

龍谷大平安 .855

早稲田実業 .850

岐阜商業 .840

中京大中京 .827

天理 .837

松山商業 .820

広島商業 .815

※ＰＬ学園 .875

夏の予選の勝率が9割以上では？と思うところは他にあるかしら？

(強豪校でも、野球部の歴史が古く創部後しばらくは成績が思わしくなかった、低迷期があったというところは当然ながら勝率はあまり良くないです)

以上です。