☆世界遺産探訪~日光東照宮~
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鶴丸 深志’
2018年08月13日 08:48 visibility536
豪華絢爛な歴史的建造物が建ち並ぶ、徳川300年の歴史の基礎を築いた徳川家康を祀る日光東照宮。
家康が亡くなった後、秀忠によって造営が始まり、孫に当たる三代将軍・家光によって現在のようなきらびやかな建物となった。また、1999年12月には、「日光の社寺」として世界遺産に登録された。
「見ざる・言わざる・聞かざる」三猿の彫刻がある神厩舎、龍の顔の下で拍子木を打ち鳴らすと、「キィーン」と龍が鳴いているような音の余韻が楽しめる鳴き龍、陽明門の鬼瓦・麒麟や仙人の彫刻など日光東照宮には数多くのビュースポットがある。8棟が国宝に、34棟が重要文化財に指定されており、まさに文化財の宝庫ともいえる貴重な場所である。
この日光東照宮をさらに北東に向かうと、白河の関が見えてくる。
夏の第1回大会決勝戦で秋田中学の戦いぶりを観た先人たちは、みちのくに大旗が届くのが、これ程まで長く困難な事とは誰ひとりとして思わなかったでしょう。
100回目の夏、果たして深紅の大旗が白河の関を越えるだろうか?
以上です。
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