☆強豪校ユニフォーム~大阪桐蔭~

 

近年、大阪代表には大阪桐蔭が当然のように出場するようになったが、アタシが最も印象に残っているのは初出場で初優勝した1991年の第73回夏の大会である。投手陣は和田と背尾の二枚看板、打撃陣は4番に萩原がいたチームだ。

大阪予選では、磯島、門真西、北陽、羽曳野、三国丘、大商学園、渋谷、近大付に勝利し、甲子園では、樹徳、秋田、帝京、星稜、沖縄水産に勝利しての初出場初優勝であった。1988年の創部からわずか4年目での全国制覇であった。

 

大阪桐蔭といえば、忘れてはならない隠れた記録がある。それは、2014年の第96回夏の大会で達成した、史上初の地方予選から14連勝での優勝である。

大阪予選はシード制を採用していないため、大阪桐蔭は1回戦から登場し、千里青雲、豊中、大冠、阪南大高、箕面東、上宮、履正社、PL学園に勝利し8連勝、甲子園でも1回戦から登場し、開星、明徳義塾、八頭、健大高崎、敦賀気比、三重に勝利し6連勝、計14連勝での頂点であった。

 

今年の夏、果たして心技体が充実している西の横綱を止めるチームは現れるのか?

 

 

 

 

 

以上です。 

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