☆7月7日 文化庁登録有形文化財 放浪記~東大野球場~

 

 

東京大学の野球部は1919年(大正8年)を創部としており、今年で100周年を迎えた。前身のひとつ旧制一高野球部時代は含めていないようだ。

同年12月には京都帝国大学(現・京都大学)との第一回定期戦が行われた。昨日は令和最初となる東大と京大の定期戦(双青戦)が東大野球場で行われた。試合は一進一退の好ゲームとなり 7 - 6 で東大が勝利し、通算成績は東大の53勝25敗となった。

昨日の定期戦は所用のため観戦することができなかったので、本日予定されていた東大と京大の夏季オープン戦を観戦しようと思い東大野球場を訪れた。しかしながら、雨天中止となった。

東大野球場は1937年(昭和12年)に建設され、アーチ状の屋根付き観客席、ダッグアウト及びフェンスが国の有形文化財に登録されている。野球場施設としては全国初の登録となったようだ。

 

七夕の今日、東大と京大の観戦は叶わず、仕方なく、7月7日に100周年を迎えたカルピスを飲みながら帰宅の途に就きますた。

 

 

 

 

 

以上です。

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