☆大正、昭和、平成の3つの元号で全国高校サッカー選手権大会に出場している高校は?
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鶴丸 深志’
2020年01月11日 23:25 visibility543
大正、昭和、平成と3つの時代で甲子園(豊中、鳴尾、山本などの球場を含む)に出場した輝かしい歴史を有する高校は全国に34校あり、その中から令和に変わって早々に、米子東、高松商、静岡、広島商の4校が甲子園出場を果たした。
では、高校サッカーにおいて、3つの時代で選手権大会に出場している高校はどこなのだろうか?
高校サッカー選手権大会は、第1~8回大会は関西を中心に開催され、第9回大会(大正14年)から予選制度の全国大会となったこともありその数は少なく、以下の3校である。
暁星(東京) 1910年(明治43年)創部
関西学院(兵庫) 1913年(大正2年)創部
広島国泰寺(広島) 1913年(大正2年)創部
各校の大会通算成績は以下の通りである。
※( )は最高成績
暁星 14勝10敗(ベスト4)
関西学院 7勝9敗(ベスト4)
広島国泰寺 28勝16敗(優勝)
この中で、暁星と広島国泰寺は3つの時代で選手権大会で勝利を挙げている。
関西学院は野球においても3つの時代で甲子園出場を果たしている。さらに、3つの時代で勝利を挙げ、夏の予選皆勤校でもある。
広島国泰寺は野球においても記念すべき第1回夏の全国大会に出場したレジェンド校である。
元号が令和に変わり、この3校のうち最初に全国高校サッカー選手権大会に出場するのはどこだろうか?
以上です。
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