☆夏は終わらない2020 高校野球独自大会より~第1回夏の全国大会予選参加・高野山高校~

 

 

高野山高校は和歌山県北東部の伊都郡高野町に所在し、1886年(明治19年)に古義真言宗尋常中学林として創立された歴史を有する。
野球部は1913年(大正2年)に創部され、和歌山県内では桐蔭、田辺、耐久に次ぐ歴史を有する。
甲子園には、春1回、夏1回出場し、甲子園通算成績は0勝2敗である。
夏の全国大会予選には、1915年(大正4年)の記念すべき第1回大会予選(関西大会)に、和歌山県勢としては和歌山中(桐蔭)、耐久中(耐久)とともにに初参加した。結果は、明星商(明星)に 0 - 10 で敗退となった。
夏の予選初勝利は、1916年(大正5年)の第2回大会予選(紀和大会)で、初戦(準決勝)で耐久中に 17 - 5 で勝利した。決勝では、和歌山中に 4 - 19 で敗退となった。
夏の予選通算成績は53勝77敗である。

 

伝統ある高野山高校の甲子園復活に期待したい。

 

 

 

 

 

以上です。

chat コメント 8

  • 相手側の神島高校(旧:田辺商業)も個人的には思い入れがあります。

  • RFCの写真
    RFC

    むむ、更新新着順に
    お読みしておりますが
    比叡山と高野山!?
    どちらも歴史ある宗教関連ですか(笑)

    友人の結婚式に高野山から
    名のある高層が来ましたが
    定番の三つの袋のキ○玉袋の話をしてました。

    超田舎の高校ですが
    信長、自民党を苦しめた紀伊魂で
    頑張って欲しいですね。

  • 比叡山VS高野山の戦いを一度甲子園で観たかったです。
    最澄VS空海になるのでしょうか?ちょっと不謹慎でしたかな?

    和歌山県と言えば私は新宮高校の復活に期待しております。