☆2020年 観戦記ベスト3

 

どーもです。

 

今年も残すところあと4日となりました。今年はおよそ4年に1度のうるう年でした。実はこう見えて、アタシは2月29日生まれです(やや嘘)。2月29日生まれの人はうるう年でない年はいつ年を取るのかしら? と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。日本には「年齢計算ニ関スル法律」という法律があり、うるう年・うるう年でない年を問わず「2月28日の24時」に加齢する決まりになっています。これは2月29日生まれの人に限らず、誕生日がいつであっても法律上は誕生日の前日24時に年を取る事になっています。ちなみに、イギリスや香港などでは、2月29日生まれの人は3月1日を加齢のタイミングとしているようです。

また、4月1日生まれの人が早生まれになるのもこの法律が関係しています。エープリルフールで早生まれになっている訳ではありません。あっ、そういえば、アタシが中学1年の時、クラスに4月3日生まれと4月1日生まれの男子がいました。生まれた日がほぼ1年違うのですが、何故か身長は4月1日生まれの子の方が高く、学力も常に上位でした。その子の名前は高杉君でした。

4月1日生まれといえば、やはり、桑田真澄投手です。学制改革以降では、「今後も破られることのない史上最年少の15歳4ヶ月での甲子園優勝投手」と言われています。これは、同学年で一番遅い誕生日だからです。

 

 

さて、本題に入りましょう。すでに2020年の観戦は振り返っていますので、2020年の観戦記ベスト3を発表したいと思います。

 

 

第3位

2月2日 葛飾区奥戸総合スポーツセンター

目黒学院 VS 國學院久我山
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000026006

茗溪学園、日川、東京農大二の観戦記も候補に挙がりましたが、協議の末、全国制覇5回を誇る古豪の復活を感じさせる試合であったことと、第100回大会のシード校に選出されたことが評価され、目黒学院の観戦記が3位にランクインしました。

 

 

第2位

2月15日 栃木県総合運動公園
桐蔭学園 VS 國學院久我山
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000026223
関東では無敵だった桐蔭学園の観戦記が2位にランクインしました。今年の戦績はご覧の通りです。

 

神奈川県新人大会

110 - 0  横須賀

61  -  7  慶應義塾

14  -  0  東海大相模

 

関東新人大会

87 - 7  國學院久我山

78 - 0  明和県央

45 - 7  茗溪学園

48 - 0  國學院栃木

 

全国大会神奈川県予選

115 - 0  桐蔭中等

103 - 0  横須賀

47  -  7  慶應義塾

19 - 17  東海大相模

 

全国大会

36  -  7  茗溪学園

 

2020年の公式戦は、関東のチームに対しては12戦全勝で終えました。

 

 

第1位

2月8日 熊谷ラグビー場Bグランド

浦和 VS 正智深谷

熊谷 VS 深谷

川越 VS 城西川越
https://labola.jp/blog/user/28237/9000000000026129
熊谷ラグビー場Bグランドで行われた、埼玉最古の高校ラグビー部・県立浦和と花園準優勝を誇る正智深谷の観戦記が1位に輝きました。

この試合は最後の最後まで目が離せませんでした。後半残り数分のところで県立浦和は得意のモールでトライ、コンバージョンも決め 35 - 33 と正智深谷に詰め寄り、さらにノータイムから正智深谷のゴール付近でモールとラックで10分近く攻め続けました。しかし、県立浦和が痛恨のペナルティ、正智深谷がタッチに蹴り出しノーサイドとなりました。また、この日は、浦和、熊谷、川越の、所謂、旧制中学(一中、二中、三中)を観戦することができました。

 

 

来年こそは、選抜ラグビー大会で長崎北陽台の試合を観戦したいですね。そして、来年も観戦記ベスト3が発表できることを願います。

もしかすると、この日記が今年最後になるかも知れませんので、少し早いですが、皆様、良いお年をお迎えください 。

 

 

 

 

 

 

以上です。

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