【要約】【フットサルの基本】初心者社会人の自主練⑨ルーズボール編

 

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--ブログ記事の要約---

 

「社会人フットサル初心者として自主練を始めることにした。ボールキープの意識があるので簡単には奪われなくなった気がする(前回の記事を参照)。でも、フットサルでボールキープ中にディフェンスにボールを蹴られてルーズボール(どちらのボールでもない状態)になることもしばしば。こういうルーズボールの時に自分のボールにするにはどうしたらいいの？コツはあるのかな...」

 

社会人からフットサルを始めることになり、フットサル経験も少しずつ増えてきた。これからはもう少しフットサルを自主練して上手くなりたい。

 

そんなフットサル初心者のあなたに社会人のフットサル基本講座をブログでシリーズ化してお伝えしていきます。

 

これまでのシリーズもぜひチェックして下さいね。

 

 

 

 

 

 

・【これだけはおさえたい】社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練3つのポイント

 

 

 

・社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練①まずはボールの位置を確認しよう

 

まず、社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練はまずボールの位置を確認することです。

 

フットサルやサッカーでは、このルーズボール(どちらのボールでもない状態)をどちらが取れるのかが重要だったりします。

 

意外と見落としがちなルーズボールですが、バスケットボール漫画で有名なスラムダンクの安西先生の名言より「リバウンドを制する者は試合(ゲーム)を制す」という言葉と同じくらい、フットサルやサッカーでも「ルーズボールを制する者は試合(ゲーム)を制す」と言っても過言ではありません。

 

そのため、まずボールを見失うと元も子もないので、ボールの位置を確認しておきましょう。

 

 

・社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練②ボールを追いかけつつ、相手とボールの間に身体を入れよう

 

次に、社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練はボールを追いかけつつ、相手とボールの間に身体を入れることです。

 

基本的にボールキープも身体で相手の邪魔をしてブロックしていました(詳しくはこちらの記事)よね。

 

ルーズボールもボールがどちらのものでもない状態ですから、早めに相手の邪魔をして、自分に有利な状況をつくる必要があります。

 

そのため、ボールに向かいながらも、早めに相手の前に入り込みましょう。

 

 

 ・社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練③腕を広げ相手の邪魔をしながら、ボールへ先に触れよう 

最後に、社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練は腕を広げ相手の邪魔をしながら、ボールへ先に触れることです。 

フットサル初心者や未経験者は、1対1(対人)に慣れていません。

そのため、ルーズボールもなかなか難しいでしょう。 

しかし、相手の前で腕を広げるだけでも「邪魔だな！」と思われます。

そして、あなたは早めにボールに触れることができるなら先にボールに触れましょう。 

なぜなら、もう一度自分でボールコントールしやすい位置にボールを運ぶことができれば、次のプレーに繋げることができるからです。  

 

そんなあなたはぜひ新宿のフットサル初心者未経験が集まる練習交流会で一緒に練習しましょう。

 

 

---活動告知---

 

---初参加者募集中！10月7日(土)11時-12時15分 新宿中央公園にて無料のフットサル練習交流会---

 

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さて、私運営者はサッカー、フットサル、リフティング、フリースタイルフットボールをこれまで子供から大人まで未経験〜初心者にサポート経験があります。現在はリフティングデザイナーという肩書きで活動中ですが、元々サッカーをずっと自主練習してきました。

「新宿あたりで社会人のフットサル初心者が気軽に参加できるサークルないかな」

「フットサルシューズもボールも持ってないけど、運動着ならある。準備が面倒なので、ほぼ手ぶらで参加できるコミュニティないかな？」

「社会人女性でフットサル未経験だけど、0からサポートしてくれるようなところないかな？」

などサッカーやフットサル経験が無くても、一緒にボールを蹴りながら、コミュニケーション機会をサークルメンバー同士に生まれるようなコミュニティを目指して、新たに新宿エリアにて社会人フットサル未経験〜初心者向けの初参加ハードルが低いサークルを作りました。

ぜひオープニングのメンバーになりませんか？ご応募お待ちしております。

 

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