【要約】【フットサルの基本】初心者社会人の自主練⑩シュートコース編
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naoto
2023年09月20日 20:25 visibility341
「社会人フットサル初心者として自主練を始めることにした。ルーズボールを拾える回数が増えてゴールへのチャンスが生まれやすくなった気がする(前回の記事を参照)。でも、フットサルでシュートのチャンスがある時に簡単にゴレイロ(サッカー言うゴールキーパーのこと)に止められてしまう。どこを狙った方が入りやすいの?シュートコースって何?」
社会人からフットサルを始めることになり、フットサル経験も少しずつ増えてきた。これからはもう少しフットサルを自主練して上手くなりたい。
そんなフットサル初心者のあなたに社会人のフットサル基本講座をブログでシリーズ化してお伝えしていきます。今回でフットサルの基本シリーズは10個目で一旦完結です。また新しいシリーズもお楽しみに!
これまでのシリーズもぜひチェックして下さいね。
まず、社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練はまずゴレイロ(キーパー)の位置を確認することです。
フットサルやサッカーでは、シュートコースの見極めを瞬時に行う必要があります。
なぜなら、ゴール前というのは少しの判断ミスやプレーの遅れがミスシュートやミスプレーに繋がるからです。
そのため、せっかくのチャンスを逃さぬよう、まずはゴレイロ(キーパー)の位置を確認しておきましょう。
自主練では一人でシュート練習をするかもしれません。頭の中でイメージするかコーンや障害物を置いてゴレイロ(キーパー)に見立ててやってみましょう。
・社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練②ゴレイロ(キーパー)が寄っている方とは逆側のネットを狙おう
次に、社会人フットサル初心者におすすめなフットサル自主練はゴレイロ(キーパー)が寄っている方とは逆側のネットを狙うことです。
基本的にシュートはインステップシュートがおすすめです。インステップシュートについてはこちらの記事をご覧下さい。
関連記事:【初心者向け】社会人フットサル上達のコツ-④シュート編-
さて、そんなゴール前でのシュートコースはゴレイロ(キーパー)の位置で決まります。
例えば、ゴレイロ(キーパー)があなたから左側に寄っている場合、あなたは右側のゴールネットを狙いましょう。なぜならゴレイロ(キーパー)の手足が届きにくいからです。逆も然り。
つまり、ゴレイロ(キーパー)とは逆の方へシュートコースは狙った方がゴールを決められます。
フットサル初心者や未経験者は、瞬時のシュートコースに慣れていません。
そのため、最初からゴールの四隅を狙う意識だけ持っておきましょう。
ゴールの四隅とは、左下、右下、左上、右上の四つの隅っこのネットです。
四隅のどこかに狙ってシュートするだけでゴレイロ(キーパー)はシュートコースを予知したとしても、止められなかったりします。
つまり、ゴールの四隅を狙えば、やみくもにシュートするよりもゴールの可能性が上がるのです。
第一優先はゴレイロ(キーパー)の位置を確認して、逆側を狙うこと。
それ以外はゴールの四隅を狙うことを覚えておきましょう!
「新宿あたりで社会人のフットサル初心者が気軽に参加できるサークルないかな」
などサッカーやフットサル経験が無くても、一緒にボールを蹴りながら、コミュニケーション機会をサークルメンバー同士に生まれるようなコミュニティを目指して、新たに新宿エリアにて社会人フットサル未経験〜初心者向けの初参加ハードルが低いサークルを作りました。
ぜひオープニングのメンバーになりませんか?ご応募お待ちしております。
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