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大会を終わりました。

  • RFC
    2014年10月20日 15:20 visibility190

いやーなんとか大会も終わりましたが


１ＤＡＹなんでやっぱり大変ですね、老体には・・・

ではでは、お話をしますと

予定通り、４時間前に起きてパスタをモシャモシャ食べて

用意して会場へ到着。

Ｊリーグチームのグランドやクラブハウスもあるので
雰囲気は非常に良いです。
サッカーの試合や練習もやっていて、サッカー好きなら
観にくるだけでもおもしろいですね。

などと秋晴れと優しい風に嫌な顔をされながら
ストレッチしてました。

周りもちょこちょこ集まりだし、同年代もいそうやな～と
思っていましたが異様に若い子も・・・

どうか当たりませんように（祈呪）

見事、ヤングチームと当たりました！
（同年代っぽいのは違うカテゴリーでした・・・）

うっほーです、一回り以上若いでしょうね

私共が高校生になった時にもまだ生まれてない若い子が…

試合形式も１１分１本という老体にはきつすぎるシステムで

なんとメンバーが６人しかそろわなかったという

良い条件がまったくなく、

後の話ですが

更には何故か完全アウェーという、ジャッジも下されました。


考えました、（私は寝る前に孫子を読んでいますので）

１に省エネ

２に主に守勢

３に交代要員が一人なのでインターバルも短めに

４に老人パワー（は？孫子関係なし）

まずは亀の様に守備に徹し、

相手にやりたいことをさせつつも最後は弾き返す。

それを繰り返し、相手を前のめりにさせます。

若く、体力、回復力は倍以上ありますので、

機が来るまでじっくり待ちます。

シビアな小カウンターは狙いません、カットしたらじっくり

パスワークでつないでゆっくり攻め上がり、シュートで終えます。

そしてまた攻めさせます。


亀甲の陣とでも言いましょうか

そして若き狼達が怒涛の攻撃を仕掛け始めます。

前のめりになりすぎたところで、カットして

翼を広げます。

両翼のアラがピヴォを抜かして勢いよく上がり

鶴翼の陣へと（実際にある陣形です）うつり

フリーになった鶴の翼がピヴォやフィクソからボールを受け

ピヴォもあがり、フィクソはハーフラインまで上がり

一応の守備は残しながら

魚鱗の陣（実際にある陣形です）でカウンターをします。

失敗しても、逆カウンターを阻止すべくフィクソが対応し、

味方の戻りを待って、また亀頭の陣へ。


これで１試合目は１－０で勝利、ギリですが作戦通りです。

２試合目も、同じ戦法で先制点を叩きます。

が、しかし、若き猛獣は無尽蔵の体力とスピードで

猛攻撃を・・・

パキっと亀の甲羅が割れました・・・

そしてカウンターを決めたのですが、

不用意なパスからカットされ、鶴翼の陣の弱点の中央突破を

許してゴールへ疾走され鶴の胴体も食いちぎられました。

１－２で敗北です。

まぁでも、どうなるものでもないので

同じように鶴亀戦法です。

相手は２敗していて、かなり焦っており、

イライラしている者もチラホラ・・・

あっさり、鶴亀が決まり得点。

何度かカウンターが決まりましたが

しばらく入らず、相手の怒涛の攻撃が始まりました・・・

そしてまたもや甲羅は割られました・・・これが若さか・・・

しかし、まだ同点なので

相手は焦って、イライラし、危ないプレーも多くなり

私はゴレイロをしていたのですが手を蹴られて、ボールを落としてしまいました。

しかし、なんとかすぐに弾き出し、失点は免れましたが

審判はファールを取らず、そこから荒れました・・・

後ろからチャージをかけたり、蹴ったりつかんだり、激しくなってきました。

孫子曰く、相手を怒らして冷静な判断をさせない　というのがあります。

この時点で術中に完璧にはまります。

一気に鶴亀戦法にかかり、オウンゴールも含め５－１とします。

攻めているにも関わらず、何故か大敗しているこの気分、

若い者には非常に効きます。

しかしながらどうもジャッジがおかしい・・・

私もゴール前に走りこんでシュートを打とうとしたのですが

後ろからスライディングされて、倒されて、ゴレイロに一切触れてないのですが

私の反則でした（笑）ゴレイロチャージと言う反則ですかね？

相手には一人、忘我になったラフプレー者が肘うちなどもしていました…

まぁ亀の甲羅をもつ我々には効かないのですが（うそです、痛いです）

ジャッジは知らん振り・・・

まぁ５－１で勝利ですが、可哀相ですが、はっきり言って



アホでした。

怒は時に自分を壊してしまいますが

破竹のエネルギーに変えてくれます。

アドレナリンの過剰な分泌により、一定時間、激しいプレーが

可能になります。私も怒ゲージが短いのですぐにたまりますから

わかります。

でも、相手を蹴ったり、肘うちしたりすることに使っては

勝つことも、怒を沈める事もできませんし、一瞬のパワーを

非常に使うため、かなり消耗します。

ボールをキープする時の剛性を上げたり、

走る速度、瞬発力に使えばこの怒というものは

己に格段上の力をくれます。

結局、彼は怒を沈められず、無駄に消耗し、自爆しました。

上手くて速い子だったんですがね、もったいない。

４試合目は

変わらず、鶴亀ですがもう体力が・・・・

若い子らは交代要員がいるので有り余っていますが

おじさん達はオーバーヒートしかけ・・・

私もふくらはぎ、足首、呼吸器が悲鳴を上げています。

しかしながらカウンターをキャプテンが決めてくれて

１－０とします。

変わらず、猛攻撃を受けては辛くも耐え忍び、

鶴翼に移ろうとしますが

皆、足が動きません・・・私も情けなくて仕方ありませんが

足が動きませんでした・・・

しかし、もう一人と鼓舞し、声をかけて

１点を守りきり勝利します。

小さな大会で、４試合で終わってしまいます。
（もう１試合は到底無理ですが）

勝ち点は並んだのですが、得失点差が１点だけ上回り








優勝しました！[d150][d1]






なお、ラフな子は次の試合、カードをもらっていました・・・[d223]

でも、これは審判にも責任があると思います。

最初に暴言や悪質なプレーには厳しく笛を吹くと言っていたのですが
いざとなると吹いてませんでしたので
歯止めが利いていませんでした。

最後の試合も０－３で負けて、結局このチームは

０勝４敗、１得点１０失点という成績に終わりました。


なにわともあれ、すごい逆風の中、ひぃひぃなりながら

みんなは若者達相手に非常に頑張ったとおもいます。

勲章ものだと私は皆を賞賛したいと思います。


私は目標であった、ロングシュートでの得点は

一切達成できませんでしたのが残念なのと

走り込みをもっとしておくべきでした。


次回もまだ未定ですが

大会があれば頑張りたいですね～[d1]


本日は振り替え休日で休みなので

バンザーイ！なんですが

体中が・・・腹筋、側筋、足首、ふくらはぎ、太もも、肩、背筋が

筋肉痛です・・・休みでよかったです・・・

昨日はクエン酸をたっぷり取りましたので
まだましな方かと思いますがね。

体重は１ｋｇ減りました。[d276]

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