フットサル日記とハイレゾ
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RFC
2015年05月28日 13:02 visibility142
ジャパンアスリートの皆様こんにちは!
凶器と化した太陽光線に負けずに本日も発電していきましょう!
先日のフットサルですが
前回は急な雨で中止になり、
破裂寸前でしたが
やっと発散できました。
またまた大勢集まり、3チームでまわしました。
得点は取れませんでしたが
まぁまずまずな仕上がりだったと思います。
体幹トレーニングやスクワットが効いてます。
このまま少しずつ上げていこうと思います。
シュート力も戻ってまいりました。
まだまだ戻さないとダメですが
焦らず、少しずつ頑張ります。
そしてお次はハイレゾの話です。
ハイレゾってなんどすか?ということですが
高音質の音楽です。
今までの主流は、MP3に圧縮して
多くの曲を持つことでした。
しかし、音楽業界はここへきて
高音質で高価なものを押してきました。
では比較します。
ブツ 情報量kbps 周波数Hz
MP3 128(主流) 44100
CD 1411 44100
MD 1411 22050
ハイレゾ 4608(基本) 96000
データの量としてははるかにCDを超えます。
じゃぁデータ量が増えるとどうなるのか?
長所:音が鮮明になり、ハッキリ聞こえる。
短所:データが重くなる。
聡明な皆様の想像通りです。
簡単に言いますと
原音忠実となり、実は様々な長所が出ます。
96000Hz?人間は大体20000Hzまでしか聴こえず、
歳を取ると16000Hzも聴こえません。
余談ですが宇多田ヒカルの声には16000Hzの音が
通常の人より多いと言われてました。
じゃぁ聴こえないのに必要か?ということですが
実は人間は聴こえていなくても
鼓膜と脳は感じていまして
バイオリンは96000Hzまで出てまして
クラシックコンサートでは寝てしまう人がいます。
これは非常にリラックスしているからです。
という効果が出ます。
残念ながら今のCDは忠実に再現できず、
また、スピーカーも主流で20000Hzまでしか再生できません。
そんな高音質を再現しようとするのがハイレゾ機器、イヤホン等です。
ただ、ハイレゾなのに20000Hzしか再生できないスピーカーを
用意しているJVC(ビクターとケンウッドが合併)のオーディオ機器ですね。
これは20000Hzですが、ハイレゾのくっきりハッキリを20000Hzまで
再現するという定義であります。
私は勿体無いと思いますが
ビクターと言えば神の耳を持つ高田英男氏がいます。
皆様の好きなアーティストのCDに
レーコーディングスタジオがビクターになっていると思われますので
一度拝見してください。
日本のほとんどのレコーディングがビクタースタジオで行われます。
ということで
JVCの出したハイレゾ機器はそれでも大丈夫だということです。
また、別途再生周波数の高いスピーカーを用意すれば良いだけです。
そして「百聞は一聴にしかず」、
自分のCDを家電量販店に行って
勝手にCDを入れてハイレゾ機器で再生してみましょう!
CDでも44100Hzまで再生してくれます。
オススメはONKYO(100000Hz再生可能なやつ)
とJVCのウッドコーンです。
ウッドコーンでアコースティックギターを奏でる音を聞いたら
ipodとかの圧縮されたMP3データなんか便所に捨てたくなりますよ。
あ、時間です今日はここまで!
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- 事務局に通報しました。
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