背筋力で、ふと考えました。

西日本は大雨ですね・・・

私の家の前も排水が一時追い付かず

船に乗って会社に行きました話はウソですが

道路が水没の一歩手前でしたね。

滝のような雨でした。

さて、前回背筋力で調べてると

こんなデータがありましてブツブツと一人考えていました。

サッカー選手平均 141kg (ソースmizuno) 
20代男性平均 145kg 
野球選手平均 183kg (ソースmizuno) 
藤浪晋太郎 200kg (阪神入団時) 
吉田沙保里 200kg over 
亀田興毅 208kg 
松井秀喜 240kg (高校時代) 
松坂大輔 260kg (高校時代) 
オランウータン 300kg 
千代の富士 330kg 
室伏広治 389kg 
ゴリラ 400kg

ここで疑問があり、サッカー選手の平均背筋力が

一般人男性より低い数字ですね。

決して吉田選手の数字じゃないですよ？

ゴリラの所、決してフッキ選手じゃないですよ？

冗談はさておき、もしや日本人選手に足りないものの一つでは？

と日々頭を巡り巡り調べまくりました。

が、

データ、ありません・・・

ただ、あのお方、

そうクリロナのトレーニングから調べ

最大筋力というのか

最大何Ｋｇを持ち上げれる等の筋力を示す計算がありました。

彼のメニューから背筋力を示す　デッドリフトというトレーニングより

２００ｋｇを６回４セットとあります。

計算式

負荷×0.0333×回数+負荷ならば

クリロナの背筋力は360kgに到達します。

数字的にまったく疑問の余地もありません。

またインターバルを考慮して

連続ならば１２回は行くとしても

２８０ｋｇです。

私のハーフスクワットも

負荷82.2kg、回数22なので

82.2×0.0333×22+82.2＝142kgになり、

高校時代は160kgの負荷で5回やってましたし

この計算はなかなか正確だと思います。

すると、クリロナの背筋力を２８０ｋｇとすると

サッカー選手の背筋力は半分しかない事になります。

というか、調べたデータに誤りがあるとは思います。

サッカー選手というものは

人の持つ、身体能力のトータルバランスの高さがないと

無理だと思うんですよ。

パワーだけ、スピードだけ、テクニックだけでは到底

選手にはなれません。

岡崎選手や長友選手、本田選手もトレーニングを変えたようですが

かつての広背筋からは落ちてきているような気もします。

日本人にあったトレーニングをしていると思いますが

欧州や南米の選手の広背筋はやはり半端じゃないです。

調べましたが、シャビ、ロッベン、メッシ、ネイマールも

フィジカルモンスターだったころの本田選手の

広背筋はやはり立派です。

この筋肉はもちろんスポーツ選手全般にとって

大重要ですが

もしサッカー選手が上記のデータよりちょっと上ぐらいだとすると

足りないと思います。

森重選手とか山口蛍選手とか背筋力すごそうですがね～

世界と戦うにはきっと必要だと思います。

次の代表戦・・・心配ですね・・・・

なんかスタミナが落ちてるように見えましたし

香川選手はやはり何かおかしいので

クラブチームでもベンチですよね・・・

な、な、な、何があったんだろうかと・・・

ちょっと嬉しいのはハンパない大迫選手が呼ばれるかもということですね。

もうすぐ発表ですよね！

そいでは！