赤が散る

みなさまこんにちは～

師走ということで歩行者も二輪ライダーも車も

何故かあわただしくなるこの時期、

お気をつけ下さい。

激しいプレスを受けてる感じですね。

ここで球際の強さを発揮するとドカンですので

常に平常心を。


さて、昨今、赤が散ります・・・

まず、鹿島ですね。

本当にすごかったです。

浦和との年間チャンピオンの第二戦を見、

南米代表との対戦を見ていましたが

なんじゃこれは、これがＪリーグ年間勝ち点３位？

ん？？そんな？アトレティコ調子悪い？？

んーでも？？

？だらけでした。

友人に聞いても　”まぐれ　奇跡”

納得いく答えが出ませんでしたが

レアルとの一戦で　奇跡ではないことがわかりました。

なんという組織力。

ディフェンスのやり方も監督が代われども

解説でもあったようにこれが鹿島の伝統、２０年続けてきた

魂であると。

最後は散りましたが素晴らしかったです。

恐るべき柴崎選手に、やべっちＦＣ見てて良いキャラしてて

武の匂いがする植田選手（テコンドーで日本一）が好きで

クリロナとのデュエルは見ものでしたね！

何にせよ、選手たちの生き様を感じました！


次に散った赤は・・・

真田丸ですね・・・決死の突撃を仕掛け、

最後は佐助に介錯をされる信繁ですが

オリジナルの結末でした。

また、私の予想は外れました・・・（笑）

でも、三谷氏、最終回は普通過ぎて、緩急もなくて

あっさりでしたね。

なんぼでも魅せる方法があったのに残念でした。

もっと人々の心に響かせてください。


そして最後に散った赤は・・・


皆さんにはどうでも良い話ですが


我がチームも大会に出場し、

大阪冬の陣に散りました。

無敗でしたが勝ち点差で２位・・・

此度も守備陣の奮戦でしたね。

とにかくいつも守備陣は凄い・・・

何度敵の猛攻を跳ね返したでしょうか・・・

４試合で失点２ですが

１点は相手をほめるしかないです。

シュートコースを切り、効き足とは逆に追い込み、

逆サイドへのシュートを放ってもフォローできて、

つっこんでくる相手もケア。

どうぞ打って下さいにしましたが、

見事なトゥキックでした。

キーパーの頭上を貫き、やられました。

これはほめるしかありません。


しかしもう一点は・・・

コーナーキックで、素早く、ニア及びファーの

早いリスタートを防ぎ、嫌な位置に仁王立ちしました。

もう相手は得点パターンはイメージできません。

案の定、ふんわりとゴールライン線上のコート真ん中に芋パスします。

普通はトラップしてもその刹那ですら時間かかり過ぎなのでクリア、

ダイレクトはヘディングしか無理です。

オーバーヘッド？アマでやる人はほぼ皆無です。


相手の選択は・・・どれもできませんでした、

なんでこんなセンタリングなん？と取合えず、味方の前衛と競り合います。

二人のどっかに当たり上に上がります。

もう一度競り合うのかと思いきや

こちらの味方は諦め、

咄嗟に味方のゴレイロが飛び出しますが

同じ思いでしたんでしょうね、飛び出しがおくれます。

なんやかんやでまた、二人のどっかに当たり

ふわふわとゴールへ・・・

私はキッカーのケアで動けませんでした・・・


さすがにこの諦めたプレーには激怒です。


今までどれだけ守備陣が跳ね返してきたのかと・・・


私のチームはフィールド４人中、２人が前衛、２人が後衛の

ボックス型で挑んでいたんですが（年寄なのでローテー無し）

全員で８人いまして、前衛４人回し、後衛３人回しです。

後衛の３人は守備力が高く、

一人はデュエルで無敗、一度も抜かれることなくカット。

もう一人は攻撃参加も多く、パスカットして前線に供給し、

１得点あげています。

もう一人は私なんですが

４０越えて、ひざ小僧をすりむきまくる

いくつやねん！状態です。

危険パターンに入った時、

二人の相手を見て、どちらにパスが出ても

弾ける位置取りをして、スライディング等をしてパスを防ぎました。

おかげで膝は小学生です。アシストもありますが

シュート３本外しました・・・←私の立場上、士気に関ります。

これは大反省、猛省、練習せい！です。


んーまぁ今回も守備陣恐るべしでした。

攻撃陣はもっと頑張って欲しいですね。

４試合６得点、２失点、２勝２分け。

初戦は３－０でしたが点を取るのが遅すぎです。

結局、正ゴレイロはフィールドで出る機会をなくしました。

早目に取っていれば私と代わる予定だったんですがね・・・


攻撃の要が腰痛で弱ってたのはありましたが

そろそろ攻撃陣へ復帰しようかな～とか思いました（笑）


赤が散る、２０１６年の師走でした・・・