タコ

  • RFC
    2018年02月06日 13:04 visibility385

みなさまこんにちは

 

得意なスポーツから離れたお話です。

 

 

先日、明石に仕事で合計5泊してきたのですが

 

明石焼きのタコの弾力の虜となり

 

生のタコを頂こうと

 

人の悪口しかいわない上司と

 

毎回話が同じで人の意見を必ず「いやいや~それは違う」と言い

 

ではその違う意見を聞くと、「知らん」という

 

めんどくさ族と飲むのは御免被るので

 

単身ちょっと高級なお店へ。

 

店名は ぜんさく  兵庫県明石市和坂12番地の7

 

これは活きだこの天ぷらです。2個しかないのは私が3つ食べたからです。

 

 これは上から、明石の鯛、写真左がアナゴのお造り、右が明石のタコです。

 

天ぷらもさることながら

 

珍しいアナゴのお造り!かめばかむほど味が出てきて酒と合います!

 

鯛は明石海峡の荒い潮にもまれ

 

アスリートと化したマッスル鯛。歯ごたえ良し!味も良し!

 

そしてメインのマッスル蛸!

 

ちょっと少ないですがこんなタコのお造り食べた事ありません!

 

弾力、歯ごたえは絶品で

 

なおかつ、タコは消化に良く、タウリン豊富で疲れが取れます。

 

内臓に優しいのでリカバリー食としては一級品。

 

 

そして酒はなんと原酒がありました!明石の!

 

原酒は水を加水しないしぼりたての酒で

 

その蔵独自の個性、こだわりが感じられる

 

本物の日本酒です。

 

水みたいなお酒、いえいえ

 

辛口の酒、いえいえ

 

蔵の個性、地域の水、気温、湿度から杜氏の感で作られる

 

これぞ名刀と呼ばれるべき部類。

 

原酒以外がはびこっていた一昔前は日本酒のうっとくる匂い、

 

後味がダメとみんな避けていましたが

 

原酒は加水しないことからアルコール度数が17から20.99度まであり

 

うっっとくるのではなくパンチがあり、

 

後味はきゅっと引き締まり消えていくので

 

原酒はとても良い物です。

 

しかしながら生きているため、お店に置いて

 

封を開けて2週間経つと雑味が生まれてきます。

 

これが居酒屋が汎用的な日本酒しかおけなかった理由です。

 

仕入れても無駄になるケースが多いのです。

 

 

それを何本も置いているこのお店はやりますね!

 

まさに食のアスリートのお店!

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