女神は振り向かない
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RFC
2018年07月03日 19:09 visibility690
みなさまこんばんは~
ポニーテールは振り向かない?って知ってますか?
知ってたらおっさんです。
ベルギー戦はあのグループリーグ突破の仕方では
負けると思ってましたし見ないでおこうと
寝ましたが
誰かが起こすのです・・・・
「おきなさい、・・・起きるのはそこじゃなくて、目をさましなさい」と
パチリと目が覚め
キックオフと同時にTVをつけお告げを見ました。
西野氏の作戦通りに体力が回復し元気な日本がいました。
原口選手が決めました。
私の構想では飛車角の角に当たるの乾選手も決めました。
出張中の宿で思わず唸りました。
2-0にした時に私はすぐに選手を変えるんだと思いましたが
西野氏はカードを切らず。
川島のミスで失点をし
まだ動かない西野氏。
そして追いつかれ、いつもより遅い王様の登場。
そして逆転負け。
そもそも自分達の力でかち進んだのではない
誰かに甘えた結果がこの結果を生む。
2-0からの逆転負けなどサッカーにはほとんどない。
前がかりの相手にカウンターで3-0にするのが未だに変わらない
サッカーの普通通常常識。
甘えた結果と共に、
女神は見放した。
大会当初はどうしようもなく女神に愛された日本。
初戦コロンビア戦でもPKからの相手レッドカードという極上のステーキ。
ちなみに調べたくなかったが聞いてしまったので伝えると
香川のシュートは枠を外して相手の手に当たっていた・・・・
どんだけ女神に愛されていたのだろうか。
その後の展開は知るとおり10人のコロンビア相手に70分何もできないどころか
失点するも
王からの半端ないヘッドで大金星。
二戦目も古武術式オフサイドトラップが決まり
王の一撃で引き分け。
ポーランド戦では
通用もしないオフサイドを使用し失点。
女神はこの時点で呆れたのかもしれない。
さらに他人に甘えた采配で
既に見限られ女神会議にかけられた。
まぁ結果はやってはいけない突破の仕方を選んだので
こうなる、こういう事態になるのは予想できるほどにできた。
2-0になった時点でカードを切らないと
流れが悪くなるのも感じた。
西野氏の策もここへきてやはり策におぼれた。
試合後の「これがワールドカップの怖さ」
この言葉が自分を過信しすぎたことを理解した言葉。
スポーツマンの突破ではなく
政治家のような突破の仕方はしてはいけない。
そして今大会は日本サッカー界において
大きな分岐点となったのは間違いなく、
日本のプレースタイルの基本はわかったと思う。
日本人の為のスタイル、これで世界と戦う要素は
見えた。
そして王様、本田選手ありがとう!
本当にそんな体で、よく戦って・・・
まだ先やけど引退後驚愕の事実をわたし達は知るでしょう。
次の王様は柴崎選手ですね。
そして次の監督は
宮本 ツネ様でお願いいたします。
やはりセンターバックの監督が良い。
- 事務局に通報しました。
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