アジアカップも大詰め ザック氏はやはりすごい

  • RFC
    2019年01月26日 18:24 visibility240

みなさまこんにちは~

 

本日は日本列島が冷えてますね~

 

私も先祖のお墓参りに行きましたが

 

とても寒かったです・・・

 

風もきつくてなかなか線香に火がつかなくて大変でした。

 

ご先祖様に色々報告をするのも良いものですね。

 

まぁお墓は大切ですが四十九日とか坊主の作った

 

集金イベントはいらんと思いますがね。

 

 

さて余裕で勝つと思っていたベトナム戦ですが

 

調子の悪い選手もいて上手くいってませんでしたね。

 

無理につなごうとして大ピンチもありました。

 

森保氏の戦術・・・サンフレッチェ時代と同じですね本当に。

もうビデオで研究されてますからね。

狙いどころも、布陣も。

 

ベトナムで助かりましたが他のベスト8勢(中国を除く)でしたら

 

決められてますよ。

 

 

他のUAEとオーストラリア、韓国とカタールもちょっと見ました。

 

中国とイランは格が違いすぎました。

 

オーストラリアもポゼッションサッカーに移行し

 

つないでつないでチャンスを作ろうとしていましたが

 

バックパスをさくっとカットされジエンド。

 

韓国もよく守りましたがミドルでジエンド。

 

イランは中国のパス回しをあざ笑うかのようにサクっとカットし

 

3発決めています。

 

そうですね、森保戦術には相性が悪いです。

 

ポゼッションの弱点はバックラインのパス回し時に

 

猛烈に連携してプレスをかけられる事ですね。

 

 

必ずパス回しをねらってきます。

 

パス供給を主にするのは柴崎、遠藤選手ですね。

 

ここを第一波が狙い、第二波は日本のバックラインと

 

日本の前線を狙いますが

 

バックラインの時が危険でしょうね。

 

何度かチャンスメイクの為のボール回しの時が狙い目です。

 

これを回避するためには

 

両翼の堂安、原口選手が高い位置を取って

 

常に裏を狙う姿勢を見せ、相手にも危機感を匂わせ続けることですね。

 

前線にパスしやがると強く思わせて

 

バックパスを少なくして

 

イランFWのカットの意識を少なくし

 

より安全なバックパスを送れるようにしなければなりませんね。

 

あとはCBをそこまで上げない。

 

それでも相手FWが取りに来るようであれば

 

体力を削っておきましょう戦術ですね。

 

条件がそろえばスイッチを入れ

 

OMDのダイレクトパスワークで

 

2点頂きましょうと思いますが

自分のやりたいサッカーをする監督では

何が何でもつなぐにこだわりミスなどで敗北でしょう。

 

 

さて元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏ですが

 

UAEの監督として4強まで来ました。

 

ザックの戦術は選手の個性、体格、相性など

 

選手個人及び全体でまとめた時に

 

一番発揮できる戦術を行ってきます。

 

カタールを撃破し決勝に上がってくるでしょう。

 

日本代表の監督で一番好きですね。

 

アルゼンチン、オランダを撃破できたのは彼のおかげで

 

日本人がどうすれば強豪に勝てるかのヒントを与えてくれましたね。

 

ザックジャパンは本当に活き活きしてましたよね。

 

 

イランvsUAEがアジアカップの決勝の可能性が高いですね。

 

森保ジャパンの処方箋は

 

4-4-2の大迫と南野選手の2トップにしたいところですが

 

トップ下のいわゆる司令塔になる選手を連れてきていないので却下して

 

南野選手の1トップで大迫選手を2列目ですね。

 

この二人を入れ替えましょう。

 

これで大きく変わるでしょう。

 

さてさてどうなることやら。

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