運動前の飯2
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RFC
2019年06月14日 13:26 visibility246
みなさまこんにちは~
運動前に何を食べれば良いのか実験中なんですが
糖質に詳しい人に出会い、糖にも種類があって
すぐにエネルギーになる果物の果糖、
徐々にエネルギーになるご飯の麦芽糖などあります。
バナナは2時間持続し
ご飯は8時間持続するそうです。
試合前、6時間はご飯
1時間前にはバナナを食べると糖のエネルギーは良いそうです。
ただ、前にも書きましたが糖分をエネルギーに変換する栄養は
ビタミンB1です。
B1はダントツに豚肉に多く含まれ
豚丼は糖質エネルギー補給、消費に役立ちます。
エネルギーになるのは糖質、脂質、タンパク質で
糖質ならビタミンB1、
脂質ならビタミンB2でダイエットにも良いかも。
うなぎ、納豆、たらこ、鶏卵、かに、いわし、はまち、チョコレート、チーズ、アボカドに多いので
豚肉の脂質をエネルギーに変えましょう。
短絡的に豚丼にたまごをかける(笑)
次はタンパク質をエネルギーに変えるのはビタミンB6です。
豚肉のタンパク質を選択できます。
まぐろ、かつお、さば、いわし、あじ、鶏肉、牛肉、かいわれ、アボカドに
多く含まれています。
これらのエネルギーを運ぶ血行促進としてナイアシン、鉄が更に効果を上げます。
前回にも記述したナイアシンは上記の魚類、鉄は鶏卵、納豆、チョコレート等。
豚丼に玉子をかけ、納豆を食べ、まぐろ、春かつお、あじの刺身や
サバの塩焼きをサイド、アボカドとかいわれのサラダ+ガン予防にブロッコーリーの芽のサラダと
デザートにゴディバのチョコレートドリンクを飲んで、
間食にバナナでいかがでしょうか?
運動後はおきまりの豆乳で筋繊維の補修です。
豚肉と魚だけでも疲労回復がすごくて
おっさんの私が運動後の次の日も疲労も筋肉痛もなく
朝、痛くて起きる、何かが起きて
何かが起きています。
日本刀のように反ります。
もうやめときます。
注意点は前回もかきましたが
うなぎ、たらこでほとんどカバーできてしまいますが
うなぎはビタミンAが過剰摂取となり、脂肪肝のリスク
たらこは塩分とプリン体が多すぎます。尿酸値の高い私はアウト!
レバー類は鉄分、亜鉛、銅などのエネルギー供給に半端無い栄養素を含みますが
これもビタミンAが過剰で脂肪肝となり
極たまに補給で良いと思います。
あと女性は痛風が少ないのでタラコは良いかも?美容成分も多いので。
そうそうバキで炭酸抜きのコーラが有名ですが
人工甘味料とエネルギーにならないぶどう糖果糖糖液糖が多量に入ってるだけなので
これは圧倒的にボツです。
最近でたレッドブルのオーガニックコーラは上記の企業コストダウン糖は
はいっていないのでOKです。
色々書きましたがやはり己に勝つ、自制心が大事です。
ファストフードや人工甘味料の誘惑に負けないのが
アスリートでございます。
- 事務局に通報しました。
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