寒空のフットサル

いやはーや関西中部の平野部でも

 

寒い日が続きます。

 

先週などは昼間でも8度という

 

心胆寒からしめる気温で

 

現場に出ていました（笑）

 

 

そしてそして夜は更に冷える中、

 

フットサルするのも老体には響きます（笑）

 

 

先日は3チーム回しになり

 

2連続でゲームをする上に

 

久々に来たメンバーがいるので

 

守備に重きを置きました。

 

バテテ前線に残っている予想で

 

カットしてからの電撃パスで

 

チャンスを作る事にしました。

 

まぁそれなりにでき

 

崩壊することはありませんでしたが

 

フットサルで一人が疲れて動けない場面が

 

多くなると

 

なかなか地獄ですからね。

 

自身としてはいつかやりたいと思っていた

 

スタンディングオーバーヘッドができました（笑）

 

イブラヒモ大王様がやったやつですね。

 

私も中学時代にムエタイ中二病になり

 

ハイキックやキックの勉強をして

 

足がよく上がるようになりました。

 

それを活かして

 

いつかやってみたいと思っていて

 

やっとできたので良かったです（笑）

 

ただし、ヒッティングが甘く

 

いらん回転がかかっていたので

 

ゴールラインに落ちたとこでラインを横断する軌道になりました（笑）

 

残念ながらゴールできず

 

再度チャレンジですね。

 

 

さて、いよいよ2020フットサル生活もラストへ突入します。

 

今年はテレビウイルスに多くの人がかかり

 

コートも営業停止や

 

仕事での問題もあり

 

あまり全力でやれなかったですが

 

犬のおかげで衰えていた体力が

 

徐々に戻り

 

良い感じで動けています。

 

昨年は膝側面の靭帯を痛め

 

40日以上プレーできませんでしたが

 

今年は大けがもなく

 

無事に終われそうですね。

 

まだ最後がありますので油断禁物です。

 

 

今年に印象に残っているプレーは

 

溜めてからのパス、チャージパスとでも言いましょうか

 

パスをもらって、前線の味方にダイレクトパスを出そうかと

 

よぎったのですが

 

2人に囲まれていて

 

やっぱりパスを止めようかと思い

 

左足の側面でトラップしたのですが

 

トラップと思い相手2人がこちらに向きを変えてきたので

 

まだ左足にひっついている状態でしたので

 

そのまま足先になめて振り上げて、そのままループパス。

 

味方はドフリーで目の前に落ちるボールをもらい

 

あとは打つだけでしたが

 

シュートは入りませんでした（笑）

 

とんでもない快感でしたね。

 

名波氏が相手を欺きかつ

 

味方にエンジェルパスを出すのが気持ち良いと言っていますが

 

私もわかります（笑）

 

 

後で思い出してこうしたんだなと分析できましたが

 

実際のプレーは条件反射のみです。

 

思考など皆無です。

 

イメージじゃなく

 

相手の状況に合わせて

 

無意識に選択できた

 

きっと二度とできない私史上最高峰のパスでした。

 

テクニシャンタイプじゃないですしね～

 

身体能力に頼ったプレーばかりでしたので

 

こんな事ができるようになったのかと

 

カビの生えてきた老体に少し

 

輝きが出たかなと思いました。

 

 

そいえば最近、大阪で使われている

 

「知らんけど」が流行ってますね～

 

使い方は

 

Ａ「あそこの店の店長は元野球選手らしいで」

 

Ｂ「え、ほんま？」

 

Ａ「知らんけど」

 

 

テキトーイイカゲンな感じです。

 

「知らんけど」

 

 

この言葉を様々なとこで聞くようになりました。

 

知らんけど。