スポーツカーが続々と
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RFC
2021年06月30日 13:20 visibility326
みなさまこんにちは!
梅雨明け伸びそうですね・・・天気予報当たらん・・・
天気予報士の資格は排除で良いと思います。
こんなの資格というほどのものじゃないですね。
さて、スポーツと言えばスポーツカーも良いですよね!
でも昨今の事情によりどんどんと姿を消していきました。
ピュアスポーツカー、RX-7
ラリーのガンダム、ランサーエヴォリューション
大衆ミッドシップ、MR2、MR-S
峠の住人、シルビア、180SX、シルエイティ
今では箱型の車内が広い車が主流です。
しかし走る楽しさを求めてしまう・・・男は。
そんな中2012年、
トヨタとスバルの共同開発により
トヨタは86(ハチロク)、スバルはBRZを発売。
開発は困難を極めた。
低重心に有利なスバルの水平対向エンジンに
FR(フロントエンジン、リア駆動)という
新しい設定に部品などは一新、生産は自社以外という
設定も加わった。
過給機(ターボ)に頼らない環境対応も大きなハードルとなった。
エンジンはスバル、かつての富士重工前進の中島飛行機、
零戦を作っていた会社であります。
低回転でパワーを得るエンジンの製作で
壁にぶちあたりますが
そこでトヨタは自社の極秘技術を提供。
しかし政策には難しいとトヨタはスバルのエンジニアに伝えますが
逆にやる気が出る変態集団スバルは製作に成功。
7000回転で207馬力を得、
環境に配慮し自然吸気エンジンで目標を達成。
こだわりはシフトチェンジの振動という細かなところまで行き届き
運用面をトヨタ、技術面をスバルでプロジェクトに成功。
なんと試乗したすべての人が笑いながら降りてきたり、
面白すぎてタイヤがツルツルになるまで走ってしまった者もいたそうです。
その後継機がこの夏、2400ccのエンジンにUPして登場します。
auto carより画像拝借
GR86として秋に登場します。ルーフはアルミになったり
エンジンが400ccもUPしたが
車重は+30kgのみと基本ベースの軽量化に成功。
motor sportより画像拝借
夏に登場するスバルBRZの後継機。
86と顔が少し違います。
その他に来年にはなんと!
newcarより画像拝借
ランサーエヴォリューション11が発売予定です。
未来チックなフォルムですね。
さらに
carjapanより画像拝借
RX-7も登場します。
ひきしまったフェイスですね~
ガソリン車スポーツカーはおそらく最後になるかもしれません。
電気、電気、エコ、脱炭素とか技術もないのに叫ぶ欧米の主に3つのアルファベットで
よばれる集団とかもう必要ないんですがね。
なんか金の亡者の集まりです。
WH~
IO~
とか~いっぱいありますね~
ま、おいといて確かに荷物はあまり乗りません(笑)
2人乗りや最大4人とかも多いです。
しかしアクセルから伝わる路面の振動、
ギアチェンジのショック、カーブを曲がる横Gなど
運転していて楽しいのは間違いないです。
私もインプレッサスポーツで
街乗りは燃費も悪く、つまらないですが
山道や市街地以外ではとても良い走りをします。
カーブ、高速も乗り心地が良く
遠乗りでも同乗者も楽という感想があります。
F1と同じパドルシフトは楽し過ぎます。
ミニバンよりもやっぱ好きですね~
- favorite4 visibility326
- 事務局に通報しました。
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