和歌山を食べる

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    2022年01月06日 13:13 visibility357

みなさまこんにちは!

 

昨年の話ですが

 

打合せに和歌山の白浜まで行ってきました。

 

和歌山と言えば

 

南紀白浜アドベンチャーワールドに

 

白浜温泉

 

みかん

 

多くの果物

 

醤油

 

ラーメン

 

まぐろ

 

クジラ

 

サバ

 

多くの海の幸、果物

 

 

徳川吉宗

 

庭園のある和歌山城

 

雑賀衆

 

本州最南端の串本

 

那智の滝

 

那智黒飴

 

落合野球記念館

 

熊野古道

 

マリーナシティ

 

などなどで

 

特に食材の宝庫で有名です。

 

関西の台所です。

 

 

毎年、11月か12月には

 

和歌山にみかんと醤油などを買いに行ってましたが

 

超弩級の仕事量で行く暇ないな・・・と思っていた所

 

いつも訪れる

 

田辺の”産直市場よってって”近くで

 

仕事の打合せが!!

 

仕事量はパンパンですが

 

お客様の要望ですのでやらないわけにはいきません。

 

おかげで今期は5人分働きます・・・

 

600×?=○○○○諭吉以上の売り上げとなります。

 

同僚はまだ経験も浅いのでほぼ6人分となるので、

 

計算上はいけそうですが

 

初戦机上の空論、希望的観測、確証バイアス。

 

必ず死ぬと書いて、必死でしょうね。

 

もう覚悟してます。

 

そんなこんなで打合せと抱き合わせて和歌山食材ツアーです!

 

 

中身はすでに抜きとってます(笑)

なんでしょうね、この紀州田舎漬けたくあんは

酸っぱいのですが絶妙で

酒にもご飯にも合います。

近所で似たようなものを買いまくりましたが

まったく和歌山には敵いません。

 

 ティッティリー!

旬のヨコワ(本マグロの幼魚)です!

クーラーボックス持参で打合せでございます!

 

ブリッブリの身の歯ごたえは絶品でした!

 

もちろん和歌山の湯浅醤油でいただきます。

 

酒は和歌山の初桜酒造の季節限定の原酒!

 

 

他に当然の如く、みかん。丁度早生みかんの旬です。

 

味は当然、酸味と甘さの3:7の割合というのか

 

甘みの方が上で絶妙です。

 

愛媛と比べてみたいものです。

 

 

他、

 棕櫚箒・・・読めるかい!

 

シュロホウキと読むそうです。

 

引っ越して来てから十年、使ってたプラスチックのホウキは

 

もうボロボロで毛もバラバラと崩れるので

 

掃除してるのか汚してるのかわからなくなり

 

ホウキ欲しいな~と思ってたので

 

何やら面白い物を見つけて買いました。

 

和歌山伝統のシュロホウキです。

 

早速使ってみると

 

細かいホコリ、砂、砂金などもさっさとはけます!

 

なんという収集性能!

 

フローリングでも床を傷めずに綺麗にはけて

 

とてもすごいやつです!

 

元々吸引力が無いから

 

吸引力の落ちない掃除機、バイソンとは違います!

 

しかもシュロはヤシ科なので

 

油分を含み、ワックス効果もあるそうです!

 

更に更に更にですよ奥さん!

 

なんと普通に10年の耐久で

 

手入れをしっかりすれば30年!

 

30年ですよ!

 

イシガメと同じ寿命ですよ!

 

なんですかこのパーフェクトホウキは!

 

プラスチックホウキの6倍の価格ですが

 

見た目、性能で言えば

 

こっちでしょう。

 

 

そして私は

 

正座して、手を床に合わせ

 

「和歌山、御馳走様でした」と

 

一礼した次第です。

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