和歌山を食べる
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RFC
2022年01月06日 13:13 visibility361
みなさまこんにちは!
昨年の話ですが
打合せに和歌山の白浜まで行ってきました。
和歌山と言えば
南紀白浜アドベンチャーワールドに
白浜温泉
みかん
多くの果物
醤油
ラーメン
まぐろ
クジラ
サバ
多くの海の幸、果物
酒
徳川吉宗
庭園のある和歌山城
雑賀衆
本州最南端の串本
那智の滝
那智黒飴
落合野球記念館
熊野古道
マリーナシティ
などなどで
特に食材の宝庫で有名です。
関西の台所です。
毎年、11月か12月には
和歌山にみかんと醤油などを買いに行ってましたが
超弩級の仕事量で行く暇ないな・・・と思っていた所
いつも訪れる
田辺の”産直市場よってって”近くで
仕事の打合せが!!
仕事量はパンパンですが
お客様の要望ですのでやらないわけにはいきません。
おかげで今期は5人分働きます・・・
600×?=○○○○諭吉以上の売り上げとなります。
同僚はまだ経験も浅いのでほぼ6人分となるので、
計算上はいけそうですが
初戦机上の空論、希望的観測、確証バイアス。
必ず死ぬと書いて、必死でしょうね。
もう覚悟してます。
そんなこんなで打合せと抱き合わせて和歌山食材ツアーです!
中身はすでに抜きとってます(笑)
なんでしょうね、この紀州田舎漬けたくあんは
酸っぱいのですが絶妙で
酒にもご飯にも合います。
近所で似たようなものを買いまくりましたが
まったく和歌山には敵いません。
ティッティリー!
旬のヨコワ(本マグロの幼魚)です!
クーラーボックス持参で打合せでございます!
ブリッブリの身の歯ごたえは絶品でした!
もちろん和歌山の湯浅醤油でいただきます。
酒は和歌山の初桜酒造の季節限定の原酒!
他に当然の如く、みかん。丁度早生みかんの旬です。
味は当然、酸味と甘さの3:7の割合というのか
甘みの方が上で絶妙です。
愛媛と比べてみたいものです。
他、
棕櫚箒・・・読めるかい!
シュロホウキと読むそうです。
引っ越して来てから十年、使ってたプラスチックのホウキは
もうボロボロで毛もバラバラと崩れるので
掃除してるのか汚してるのかわからなくなり
ホウキ欲しいな~と思ってたので
何やら面白い物を見つけて買いました。
和歌山伝統のシュロホウキです。
早速使ってみると
細かいホコリ、砂、砂金などもさっさとはけます!
なんという収集性能!
フローリングでも床を傷めずに綺麗にはけて
とてもすごいやつです!
元々吸引力が無いから
吸引力の落ちない掃除機、バイソンとは違います!
しかもシュロはヤシ科なので
油分を含み、ワックス効果もあるそうです!
更に更に更にですよ奥さん!
なんと普通に10年の耐久で
手入れをしっかりすれば30年!
30年ですよ!
イシガメと同じ寿命ですよ!
なんですかこのパーフェクトホウキは!
プラスチックホウキの6倍の価格ですが
見た目、性能で言えば
こっちでしょう。
そして私は
正座して、手を床に合わせ
「和歌山、御馳走様でした」と
一礼した次第です。
- 事務局に通報しました。
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